…というテーマでオリキャラ×2とプリンス様(今回はAクラス)の会話
□オリキャラ設定
ユキ:所謂ぼくっ子。男には基本的に誰にでもタメだが、女性の前では露骨に猫を被る。
歪んでいるが、根はまともで常識人
ハイジ:大体敬語。基本的に女性は苦手だが、強気で健康的な女性は好き。
物腰は柔らかいが、実は超ヤンデレ気質
※注意だよ!
・小説ではない
・音也・那月が病んでる
・オリキャラ注意!
『もし春歌ちゃんが狼さん(比喩)に襲われたら?』
ユキ「はいはーい、始まりました『突撃!インタビューの☆プリンスさまっ♪』略して『突プリ』!インタビュアーは僕、ユキと…」
ハイ「雪村灰路です。ハイジと呼んでください」
ユキ「もーっ、兄さん堅い!」
ハイ「そうかな…?」
ユキ「そうなの!もうちょっとラフに行くよっ!?…気を取り直して、今日は僕達がプリンスさまに突撃インタビューをしちゃうよ!」
ハイ「えっと、楽しみにしていてね?」
『突撃!インタビューの☆プリンスさまっ♪〜一十木音也の場合〜』
feat.ハイジ
「早速ですが、もし春歌ちゃんが狼さん(比喩)に襲われたら音也君はどうしますか?」
「勿論、すぐに駆け付けて春歌を助けるよ!」
「カッコいいですねぇ」
「ありがと!あ、でも助けた後も油断出来ないな。部屋に送って、次の日から送り迎えしないと…」
「音也君は恋人想いですね」
「うん、春歌は可愛いから、昼でも狙われるかも知れない。そうなると、いつも一緒にいて守ってあげた方が良いよね」
「気持ちは分かるけど、いつもか…それは手間が掛かりませんか?音也君は、今をときめくアイドルですし…」
「そんなことないよ!俺は春歌の恋人だ。恋人を守るのは当然だろ?それに、君は知らないと思うけど、春歌を狙ってる人って案外多いから、牽制?にもなるんだぜ。一石二鳥ってさ、こういう時に使うんだろ?そうと決まれば、早く春歌のところに行かないと。じゃあね!」
「あ、音也君!…音也君は今一つ頭が足りないと思ってたけど、意外と考えてるんだ。ふふ、僕も友千香さんを監禁したいなぁ…」
A.いつも一緒にいて守るよ!
(笑う彼の手には手錠が握られていた)
『突撃!インタビューの☆プリンスさまっ♪〜聖川真斗の場合〜』
feat.ユキ
「狼…?都会で狼はそうそういないのではないか?」
「そこからなんだ…。狼っていうのはね…」
〜説明中〜
「なるほど、つまり、その『狼』とは暴漢のことを言うのか…」
「うん、で真斗はどうする?」
「暴漢の薄汚い手がハルに触れたら…そう思うだけで腸が煮え繰り返る。直ぐ様叩き斬ってやりたいが、優しいハルの目の前でそんなことなど出来んな」
「真斗はよほど春歌ちゃんが大事なんだね」
「う、うむ。…暴漢はじぃに任せるとして、俺はハルを慰める。彼女が落ち着くまでピアノを弾いて、恐怖が消えるまで愛を歌おう」
「それは良いね!あ、元気になった春歌ちゃんからなにか貰いたい?」
「そんなものは求めん。俺はハルの恋人として、ハルの騎士として、ハルを守る。…だが、もしなにかを望むなら、ハルの笑顔が見たいものだ」
「(……へぇ、噂通りの純愛だね…)ありがとうございましたー!!」
A.暴漢を社会的に抹s…、笑顔を取り戻すよう善処するのみだ
(前半部分はカットしてくれとのことです)
『突撃!インタビューの☆プリンスさまっ♪〜四ノ宮那月の場合〜』
feat.ユキ
「…ハルちゃんが暴漢に、ですか?」
「うん、頑張って答えてね」
「あまり考えたくないけど、ハルちゃんはとても小さくて可愛いから、あり得ないことじゃありませんよね…」
「(身長186cmのあんたからしたら、誰でも小さいじゃんか…)そうだね」
「うーん、僕以外の人がハルちゃんに触るのって、あまり気分がよくないなぁ。想像するだけで気分が悪くなります」
「そこをなんとか!」
「そうだ、前に翔ちゃんから聞いたんですが、『正当防衛』ってありますよね?」
〜過激な表現の為カット〜
「ねぇ那月、もうちょっと穏便に行こうよ。(気持ちは分かるけど)そんなことをしたら春歌ちゃん泣くから」
「ハルちゃんが泣いちゃうのは嫌だなぁ。それなら僕がハルちゃんを抱いて、暴漢から逃げます。ハルちゃんは恥ずかしがり屋さんだから、逃げている内に襲われた恐怖が抱っこされるドキドキに変わると思うんです!」
「そうだね、それでいこっか」
「暴漢は出て欲しくないですが、ハルちゃんを堂々と抱っこ出来るって良いですねぇ」
A.逃げちゃいましょう!
(過剰防衛は回避しましょう)
以下一番書きたかったオマケ。
『突撃!インタビューの☆プリンスさまっ♪〜四ノ宮砂月の場合〜(会話)』
「…すけて、…助けて砂月くんっ!」
「おい、そいつになにしてる」
「砂月くん…?」
「呼んでおいて間抜け面を晒すな。おいお前、春歌になにをしていたと聞いている。答えろ」
「ああ、性欲処理か。最近暑いからな。夜道を歩く女は手当たり次第…ってとこか。その気持ち分かるぜ?けどなぁ…」
「そいつを…春歌を虐めて良いのは俺だけだ、薄汚ぇ手で触るな。……殺すぞ」
「…小物だな。おい春歌」
「………」
「帰るぞ。」
「あっ」
「……ったく、手間取らせやがって。…手、寄越せ。それで今回はチャラにしてやる」
「…はいっ、ありがとうございます!」
「礼を言うなら、もっと警戒心を持て。……心配する俺の身にもなれよ」
「……?なにか言いましたか?」
「なんでもない。気にするな」
A.手を出したら××す(未定)
(それは分かり難くも確かな愛情の形)
さっちゃんに『春歌を虐めて良いのは俺だけだ』って言わせたかっただけです