人魚Daysクリアしました。
まだ他の選択肢は見ていないので明日以降に。

全寮制の共学校で突如足が魚のヒレに変化する事件が発生して謎を解いたり解かなかったりする、だいたいそんな感じです。うじゃうじゃ。

ゲームというよりも、カラフルなキャラクターが縦横無尽に動き回るデジタルコミックアプリという感じでした。
前編が無料でプレイできて、後編を読みたかったら購入となります。
予算の都合でBGMがないのはわかるとして、水しぶきのSEくらいは欲しかったところ。でも「ざばばばー」と文字で書くのは嫌いではないです。可愛い。

竹本泉の作品を舞台にしてその作品のキャラクターが登場していて、ノリもだいたい「いつもの竹本泉」なので安心ですね(?)
『ねこめ〜わく』しか知らない私でも「ああ…いつものノリだ…」となりましたもの。なお『ファイナルセーラークエスト』は火浦功が作者で竹本泉はイラスト担当なので別カウントです。
テキストを書いたのが竹本氏かどうかは調べていないのですが、「あー」「そうそう、そんな感じ」の表現をしているととても竹本泉感が出ると思いました。

いや待てよ。この書き方では新規が増えない。
竹本泉を知らない人もキャラクターが可愛いしノリはゆるいし買い切りノベルゲームでお買い得なので、お試し前編部分だけでもプレイして欲しいです。