秋田禎信


再読。


背約者って一発変換できないこのガラケー駄目過ぎます。

いよいよキムラックに潜入。

牢屋に入れた者が死んだら地下に落として処理、外道ですが嫌いではないです。現にこうして侵入口になりますし。
それまでの描写もあって死体を見て元気に悲鳴を上げるクリーオウにほっとしました。

そしてマジクは…。
まあ、オーフェンも教え方というか考えの伝え方?が下手だったとは思います。実際嫉妬もしていましたし。この辺師弟間の年齢が離れていた方が上手くいったのだろうかと考えたことはありますね。結論は出ませんが。
というか社会人になってからこのくだりを読むと耳が痛いです。身に覚えがあるので。

というかここ数巻で吃驚するほどシリアスになっていますね。シリーズ通しで読んでいるとその変遷に驚きます。