最近巷でしばしば刀の話題耳にするようになりましたが、今から丁度20年前の1995年には「主人公の少女が刀の青年を相棒にして一緒に旅をする」ってなラノベシリーズが刊行スタートしていたのですよ。
当時はライトノベルって言葉が無く、ジュブナイルとかそんな言葉だったのが時代ですね。話が逸れましたね。
この刀のにーちゃんは人の姿で戦う時もあれば、刀に戻って主人公に己を使わせたりするのです。性格は今で言うツンデレでしてね、やたら蕎麦の食べ方にこだわったり味噌にこだわったり、包丁って言われて凹んだりするのですよ。
まあ何が言いたいかって言うと、これ今の時代にもウケんじゃね!?ってことですよ。
ツンデレにーちゃんと一緒に他の道具達(刀や剣や鎧だけじゃなく鋏や案山子なんかの雑貨類)を回収するために旅する健気な少女…イケますよこれ!!宝貝コレクション!!(拳握り)
あー最近の刀ブームからまかり間違ってあのラノベシリーズが注目浴びて再版かかっちゃったりして作者が完全版書いたりしませんかね!?しませんかね!!

ってなりましたが刀ゲーも船ゲーもよく知らないのに適当言ってはいけないですね…。

ちなみに「宝具」じゃなくて「宝貝」。