普段のラツィはこうです。余裕綽々。周囲の反応どこ吹く風。くすくすくすくす!

ラツィは善悪関係無く、基本的にやりたいように生きているのではないかと思われます。
仕事内容が物語の編纂なので、趣味と実益を兼ねて物語を語ったりとか。
しかし物語にはあんまり深入りとかはしなそうです。自分が関わった結果、物語そのものが変質してしまったら意味が無いので。
(きっとマイトに本気で同情して動いたのが最後というか、あれで反省したというか)
作者でも登場人物でも無く只の語り部を自称するラツィは、自分の物語はもう終わったと思っているようです。

編纂の仕事はまだ終わりそうに無く、主が帰還するまで続きそうです。