勝てない

シャニマス百五十四日目。

シンメトリー・プールサイドがBランクフェスアイドルになりました。準決勝の流行一位がダンスだったから良かったのですが、決勝はダンス最下位。流行三位のトップアピールと流行一位と三位のラストアピールを取っても勝てませんでした。というか久々すぎて、一番数値の高い属性で流行一位にアピールする戦法を忘れていました。いやまあ数値によっては流行一位のトップアピール取られて詰むのですが。

裏腹あまのじゃくで第二シーズン。
パーフェクトリマスタリーとは全く関係なくパーフェクトが三回入りました。朝コミュはまだです。
どう育てようか悩んでいます。

昨日来た虹待ちレインドロップとスロービート・メロウダウンが一凸しました。
指先の煌めきが三凸しました。リーチ!金のトレーニングチケット下さい!
千雪さんSSR来ません。物欲センサー?

一次創作小説「少年、極めて物騒な少女に出会う事」J

男が寝台に片膝を乗せ、真っ直ぐ刃を突き立てようと構えた。少年の手から放たれた布が鞭のようにしなり、その腕に絡み付く。バランスを崩す男に蹴りを叩き込み、縺れ合って寝台から転がり落ちた。
少年は男の腹にまたがり、暴れる相手の拳を避ける。男が刃物を握ったままの腕を引こうとすれば拘束を緩め、男の力が抜けた隙に腕を捻り上げる。何度か攻防を繰り返すうちに、ついに男の手から刃物を奪い取った。
互いに息も絶え絶えである。

「……強盗か? 生憎オレは金目のものなんて持ちあわせていないよ」

「……そりゃテメエを殺した後に荷物を改めりゃいいだけだ。兎に角男にゃ死んでもらわにゃならん」

「何故……?」
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年09月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
アーカイブ