あのさぁ

シャニマス百五十三日目。

シンメトリー・プールサイドで第四シーズン。
休みの約束三回、ビジュアルレッスンの約束一回。ふざけるな。流石のてんかちゃんクオリティですが普通に引きます。ゲームの中でプロデューサーが声を荒げたりしないの本当に人間が出来ていて尊敬します。
ダンス特化にしたいのですがステータス不足!残り二週で流行一位がダンスだからオーディション行くしかありませんがステータス不足!
このままじゃ駄目だと思っていて、変わりたいと口にするが所詮口だけだなとコミュニケーションを取っていて思います。プロデューサーはよく怒らずにいられますね!?

十連で虹待ちレインドロップとスロービート・メロウダウンが来ました。
どんどん新しいアイドルが増えていきます。嬉しいのですが、プロデュースSSR千雪さんも欲しいです。

一次創作小説「少年、極めて物騒な少女に出会う事」I

少年は髪を解き、寝台で寝息を立てていた。草木さえ眠りにつく時間帯である。宿屋の中で起きている者はいない――はずだった。
不意に雲が晴れ、月が顔を覗かせる。窓から射し込む眩しさに、少年は目を覚ました。
部屋の扉が開かれたのはそれと同時だった。いかにも荒くれ者といった風情の男が室内に入って来る。
酔客が部屋を間違えたのかとも思ったが、

(鍵、掛けたよね)

少年は枕元に手を伸ばし、いつも髪に巻いている細長い布の感触を確かめる。
月光の下、男の手の中で抜身の刃が冷たく輝いた。
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