・第十話

録画や円盤を何度見返したかわからない回です。
ネシンバラの演説からテンション上がって集団戦闘に対艦砲撃に魔女っ娘変身!?
サンライズもう何でもありですね!

集団戦闘と一騎当千、それぞれの役割を果たして主人公に道をつけよう。
この「道をつける」というフレーズは幾度と無く登場していますね。道を通る、皆で行く、そういうお話なのだと思います。

だから一般学生も頑張る超頑張る。

キャー武蔵さん表示枠出しまくりー!

浅間のズドンモーションで何が好きって、足元を杭で固定するところです。あと首の後ろに放熱パーツがあるところ。

魔女の変身シーンさえもメカアニメの世界観です。女児心をくすぐられるというよりも、ガキーンガキーンガキーンって感じがメカ燃えって感じです。黒嬢と白嬢が空中合体してビスが嵌まるシーンがツボりました。ポーズ決めるところまで完璧です。


・第十一話

ここにいるぞ!と叫べる様になった正純は強いのです。
やり方は政治家の汚さ全開ですけどねー(笑)

教皇総長ノリノリですねー。
こんなに愉快なおじさんになるとは思いませんでしたよ。

さてOP冒頭のあの術式が出ました。効果は絶大ですがその分ハイリスク…。ひょっとして下手に日常を送れないレベルの代物なのでは。自分達のトップがそこまで覚悟を決めているのなら、下に着く者達も根性入れるってものです。

そういえば放送当時、感情を担保にするのがよくわからないと言っていた人がいました。私の捉え方としては、感情から大罪武装が製造される世界観なのでそういう技術もあるんだなくらいの認識でいます。

集中線芸。
丁度この当時放送されていた別のアニメのせいで集中線がネタになっていた思い出。

武蔵ピンチでEDもシリアスです。