昨日は時間がなかった分、今日は多めに。
三河消失まで一気に行きますよ。


・第二話

今回は、正純というまだ武蔵に慣れていない視点から作品世界を見て行く回だと思います。正純は梅組に来てから一年で、初等部からの付き合いがあって「互いにわかってる」空気のある他のメインキャラよりも視聴者目線に近い分、感情移入しやすいです。
彼女、今はまだ政治家として迷っていますが、これからの展開でどんどん成長していきますからね。頼もしい仲間になりますから要チェックです。

白石稔…じゃなくて御広敷が〇ール的なお菓子(作中では「ロール」)を食べていて(;_;)ウッ

ホライゾンが船に手を振り返すシーンで最終回を思い出し、うっかり泣きそうになりました。この時はまだ「誰が手を振っていたか」を見せないんですよ。それがわかるのは最終回、という演出に切なさが込み上げてきました。

トーリの自己申告罰則、罰になっていないような。

ところで、時間割とか路上の表示枠の文字を読もうと必死にコマオクリャーになったのですが、その後アニメ設定資料集にばっちり収録されていた思い出。


・第三話

浅間をメインに据えて梅組の中を見せていく感じでしょうか。
こうして見ると普通の学園物みたいですね。まだ学生生活の範疇のイベントしか起きていないからですが。

不穏な動きもちらほらと。
放送当時、OP見る限り元信公がラスボスだと思っていたんですけどねー。

先生が喜美に髪をとかされるシーンで、「先生の正体はトーリの〇〇〇ではないか?」という説があることを思い出しました。


・第三話キャラクターコメンタリー

マサズーミノオトゥサンのインパクト…。
アテレコも合っている様な気がしてくるので不思議です。

ことあるごとに番屋にぶちこんで行くスタイル。

まだ声優さん達が慣れていない感じがします。


・第四話

二代の視点で三河と三河を取り巻く物事を見せる回。
次回が山場ですから溜めの回ですね。
着実に因縁が積み上がっています。

ガル茂様はいつ見てもフジリュー漫画の登場人物みたいな顔をしていますね。
彼の好きなところは首の後ろに冷却パーツがあるところです。ツボなんです、首の後ろに放熱パーツがあるのが。

三河の自動人形からは量産品ぽさを感じます。鹿角さんとの違いは魂の有無でしょうか。

また人が消え、公主隠しの謎が増すばかりです。タイミング良すぎやしませんか。


・第五話

いつもの朝シリーズ、オオトリを飾るのはメインヒロイン。
しかしまだ彼女の内面は見えないままです。

キャー鹿角サーン!
重量操作いいですね、ワクワクします。

武神の中の人の台詞があるのはここくらいでしょうか。

元信公の登場を見て思わず「変態だ…」とか思ってしまいましたが、今冷静になって変態の定義を考えています。

ダッちゃんが渋いです。掛け声がいいですね。酒井学長といい、おっさん世代が格好良いアニメは個人的に良作です。

老いた者が去り、残された者は引き継ぐ。
それで責任問題でホライゾンの自害が決定、というところで次回に続く。
翌日に自害とは、教皇総長が焦っているようにも感じました。


・第五話キャラクターコメンタリー

サンライズには爆発職人がいるのですか…。

Aパートのアテレコのノリがひどい(誉めています)

浅間は前回よりも慣れた感じがします。

コメンタリーで作画担当班の気合いの入れようを知れたので良かったです。