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『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』見返し(七話〜九話)

・第七話

いよいよダンジョンに挑みます。しかし皆の様子がおかしい…というお話。

汗みずくになりながら煙管を指揮棒にする凜雪鴉のシュールさが凄まじいです。

珍しいラブコメパート。
丹翡の表情が本当に生きているようでした。
捲殘雲頑張れ。


・第八話

いよいよ闇の迷宮ですね。如何な迷宮であろうとも、笛さえあればただの通路と化します。
しかしこの作品がただダンジョン攻略して終わる筈がなかったのです。
不穏な気配が段々と濃厚に。

CGガンガン使ってますねー。

魅翼、一話の脚本だと鷹って書かれていましたっけ。


・第九話

ここで盛大なネタバラシ。
丹翡の悲痛さに胸が痛くなります。

ここは悪人の博覧会ですか?しかも小悪党から愉悦部までバラエティに富んでいます。

脚本だと「剣を構える」とあるのに映像だと空中でクルクルさせていて、構えてないですよ!?ってなりました。

殺無生を凜雪鴉が抱きとめる動きも脚本にはなかったのが吃驚です。余韻のある場面ですね…。

蔑天骸が丁重に扱うさまに、彼の矜持を見ました。

ラストの殤さんが格好良すぎて震えます。この人は決める時に決めてくれるという安心感があります。
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