画像は横向き注意です。

今アニメが放送中の『クオリディア・コード』の1stEDのCDを買いました。

通常盤とアニメ盤のジャケットがある場合、普段なら通常盤を購入するのですが、いっちゃんさんは格好良いしカナリアちゃんは可愛いし、ということでアニメ盤ジャケットです。


以下、男女カップリング(壱カナ)の話をします。注意。









作中で一番好きなキャラクターはいっちゃんさんで、一番好きなCPは壱カナです。わかりやすいですね。

だってねぇ。

ヒロインちゃんの着替え一式はおろかドライヤーやあまつさえお弁当まで用意してさりげなく荷物も持ってやって、
「俺の欲しい好感度は一人だけだ」
と言っちゃう。
ここまで第一話開始五分。

何この主人公…。

プライドが成層圏突破している癖に尽くす系ですか?ギャップですか?しかも肝心のヒロインちゃんにはいまいち届いていないという…。頭を抱えたくなりました。
ヒロインちゃん以外どうでもよさげなところは危うげですが、決して悪い子じゃない(いやまあ、よ、擁護しきれない点は多々ありますが…)ですし、プライド高いキャラは嫌いじゃないので、主人公推しです。あと良質なツンデレの予感がしました。

ヒロインちゃんは普通にいい子という印象です。前日譚にあたるラノベを読んでいないので気が狂っている部分はよく知りません。
アニメ知識のみですと、容姿と性格が相まってまるで天使のようです(ここでいう天使とは一般的なイメージを指します。これで実は黙示録の天使だったら私は歓喜しますが、まず無いでしょう)


そんな主人公とヒロインちゃんで可愛い可愛いってしていたらあの四話です。東京陣営が何をしたっていうのか。
…いやいっちゃんさんは周りに迷惑掛けまくっていましたが。…いましたが、ここまでする程のことですか。


閑話休題。
とにかく曲の感想です。

ED曲の「Gravity」は歌詞が凄く壱カナで、歌詞を眺めていると軽く泣きそうになります。
音程が取りにくい曲です。サビの「引力の彼方へ」というフレーズが不思議と印象に残りました。本来なら重ならないはずの二人が重なる奇跡を祈る歌。そうなればよかったのに。
二話で映像付きで流れた時、本編の内容全て吹っ飛んで壱カナ以外の感想が浮かばなくなりました。
壱カナは可愛い。

あと収録曲の「アワイ オモイ」が結構好みでした。この季節だからこそ沁みる歌だと思います。