「闇堕ちにありがちなこと」みたいな文章を読んでいて、拙宅のオリキャラで闇堕ちが似合うのは誰か考えてみました。
圧倒的に白堊でした。

白堊は時限爆弾みたいに溜め込みまくります。
しかも姉として・孤児院の年長として振る舞わなければいけないと思っているので、吐き出せず・逃げ道も考えず・受け入れることだけを考えてしまいます。
なまじ空気読めるばかりにフォローに奔走してしまいます。
抑圧から箍が外れたら、もうね。

これで仮にレファルが慧羽の肩でも抱きながら
「私達付き合うことにしたんだ」
とかのたまった瞬間数年分の愛憎全て爆発してもおかしくありません。
(いやレファルと慧羽に恋愛感情はありませんよ。仮の話ですよ、念のため)

でも慧羽が闇堕ちの原因でなくとも慧羽と対峙はしますよね。絶対。

闇堕ちしたらとりあえず露出が増えますね。胸元は開き、足元はどうしよう。
髪が伸びたら闇の力っぽいですねー。
なんだか洒落になんないですねー。

白堊を幸せにしたいのですが、白堊にとっての幸せがわかりません。
だって本人は現状に満足しているから。これ以上を求めないから。
これは前にも書いたと思いますが、話題ループと思ってご了承下さい。

よく考えてみれば、自分の創作キャラはどちらかというとどん底に落ちても泥にまみれても再度立ち上がって戦う系が多いので、闇堕ちが似合うのは意外と少ないです。作者がそう思っているだけですけれどね。作中に反映させるのが目標です。