リャオ。

たまには語ってみようかと。


リャオはやんちゃな性格の冒険者です。人見知りしますが、打ち解けるのも早く、人懐こいです。

彼は孤児院で育ちました。孤児院の兄貴分だったサーディットに無理矢理付いていく形で冒険者になりました。サーディットのことは兄貴と呼びます。
孤児院の他の仲間、レファルのことは旦那、白堊やパルは姉さんと呼びます。慧羽は年下なので呼び捨てです。
ちなみにサイトでの出番は今のところレファルの過去話に登場するくらいしかないですねー(;´Д`)
イラストにはちらほらいたりなのですがさておき。

家族に捨てられて、それが寂しくて、誰かにくっついて甘えたがります。実は物凄く構ってちゃんなのですが、甘えるのは上手いです。

武器は双剣(短剣)で、身のこなしが軽く、アクロバットな動きと手数で勝負するタイプです。
強者との戦闘を「遊び」として無邪気に楽しむ狂った面もあります。ネジは緩いです。
前述の通り構ってちゃんなので、相手が本気で戦ってくれる=自分に向き合ってくれると嬉しくてたまりません。

冒険者稼業を初めてからは解錠スキルや料理スキルを磨いたりと、サーディットの補佐的な役割を担います。
(サーディットは作戦の立案や行動の決定、金銭の管理等を担っています)

余談。
ケトル編では敵に雇われて登場し、ケトルの強制負けイベントの相手となります。その後テロル(ケトルの)の説得やらなんやらと、いい加減依頼人の外道さに辟易していたのもあって、ケトルに協力してくれるようになります。
という流れを考えていたり。
ちなみにケトル編はイラストに短文を添える形式にしたいです。


以上、たまにはサイトでの出番の少ないキャラについて語る記事でした。