また一ヶ月以上間が空いたなぁ、と。
そんなわけでサイトを更新しました。

絵はカラオケの時に描いたのがいくつかと、時期過ぎたハロウィンネタです。
自作ハロウィンケーキ持ってドヤるレファル、嘆く白堊、怯える慧羽、そんな絵。
余談ですが、弟からは色ヤベエなと言われました。本当はグロテスク方面に行くつもりでしたが、画力の都合でカボチャの色がおかしい程度に留まりました。おかげで健全ですよ!

それと、ふるすろでハロウィン短編。作中の日にち的にはハロウィンの日なのですが、あまりハロウィンらしくないです。
今回はユミナが「いつも通り」について考える話です。三年生の彼等はそろそろ卒業を意識します。今の毎日が続くことに安堵したり、変えて行こうとしたり、これから「どう過ごすか」を手探り。
ルカは後悔しないよう動いていて、千織はルカの影響を受けていて、ユミナはそんな二人の近しい友人という立ち位置を理解して見守ったり茶化したり撹拌したりで、ヤマトなんかは達観している部分がありますね。今回は出番のなかったナオと史平も、それぞれ思う所があって動いています。
その辺は追々小説にしていくとして、今回ちょっと雰囲気小説になりすぎたので反省。
タイトルのわりにテンション高い話が書けていないので、誰かコメディの書き方を教えて欲しいです。