さて本日はソウルキャッチャーズ一巻の発売日ですよ!買っちゃいました。

表紙何事ですか。…どこからどう見ても吹奏楽の漫画ですね。ですね?
カバーを捲ると…?

この作品は、ライトウイングの作者が描く、視覚的吹奏楽漫画です。週間少年ジャンプ連載中。
とにかくテンション高くて熱いです。
主人公がこの一巻の中でもどんどん成長していくのがいいです。真っ直ぐで好感持てますし、応援したくなります。
恐怖と向き合おうとする姿勢が、前に進もうとする意思が、とても眩しい。

ちなみに個人的一巻のベストは『特に理由の無いクロスチョップが刻阪を襲う――!』というシーンです。ほんとなんだったのアレ。

奏馬部長が好きです。四話からじわじわときてます。ってかプロフィールぅぅぅ!
顧問の先生も好きです。美人。
っていうかみんな好きです。相変わらず私はオールキャラを好きになるようで。
(思い返せばハマった作品の多くは「一番好きなキャラはいるけど、基本的に他のみんなも好き」というユルい感じに落ち着いています。デュラララとかおれつばとか)

…ところで刻阪がスタドラのスガタに見えてしまって、脳内で福山ボイスが再生されるのですが。そしたら神峰も宮野ボイスで脳内再生、モコちゃんは早見ボイスになってしまいました。どうしよう楽しい。