オリキャラの女性化注意!

なんだか妄想がたぎったので
もしもラツィが♀だったらという落書き

ストレートの黒髪ロングな巨乳お姉さんだよ!
でも目に光は無いよ!

…悪ふざけが過ぎました


それにしてもインクが死んでる…

ベアタ台詞

「立ち上がりなさい。まだ生きていたいのなら」

「おはよう。お目覚めかしら? それともまだ寝ぼけているのかしら?」

「あら、こんにちは。いらっしゃい。ささ、上がって上がって。今ね、パイを焼いたところなのよ。せっかくだから食べていって頂戴な」

「まだ起きているのかしら? ほらほら、子供はさっさと寝なさい。冒険の続きは夢の中でたっぷりできるわ。ね? おやすみなさい」

「私の年齢? そうねぇ、まだまだ若く見られたいお年頃とだけ教えてあげる。
 女ってのは基本的にね、一定以上の年齢になると実年齢のことは訊かれたくなくなるの。若い娘は大人の扱いをしてあげると喜ぶでしょうけど、大人の女はいつまでも少女でいたいのよ。それがわからないならまだまだね」

「いいこと? 自らの身さえ守れない人はね、結局は何も守れないのよ」

「出て行った子は、あなた以外にも沢山いるけど、またここに顔を出す子は少ないのよね。来たとしても、自分の子供を預けるためだったりして。かつてあの子達の親がそうしたみたいに」

「…いやだわ、私ったらグチばかり。年のせいかしら」

「軍人時代の話すると、昔の戦友が夢枕に立つのよ〜。いやあねぇ」

「ほぅ。若いっていいわね〜」

「レファルったらまたイタズラばかりして! 体弱い分悪知恵が働くのかしら……」

「私が一手授けてあげるわ。構えなさい、白堊」

「パルテノン、踊らない! 歌わない! 慧羽は泣かないの! リャオは一体どこに登って……レファルは煽らないで頂戴! サーディット! 白堊! あの子達なんとかしなさい!」

「ヨヴィータ……じゃなかった。トニー、やっぱりお医者さんに行くべきよ。あなた達、孤児院に来てから症状が悪化しているじゃない」

「ちょうど良かったわ。エディ、マティ、買い物お願いするわね」

「私の方針に口出ししないでもらえるかしら院長代理?」

「私はただ、あの子達に心の寄りどころを与えたかっただけよ」


 上品かつお茶目、しかし毒が見え隠れする老婦人……そんなイメージ。

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