以下、『刀語』十一話、十二話感想。
大したことは書いてないけどネタバレ注意。
レンタルした刀語十一話、十二話を試聴。
どちらもリアルタイムで観ていたので、二回の雑感。
・刀語 十一話
うむー。やっぱり原作を読んでいないとわかりにくい。説明不足感が否めない。「剥いだ」はテレビ的にNG？
アニメなら猛毒刀与された鳳凰が開眼する…そう思っていた時期が私にもありました。
・刀語 十二話
この作品内で、一番演出が神掛かっていると思う回。流石は一年の集大成。
七花の低音！気だるげな低音!! 虚刀『鑢』にはときめかざるをえない。
白兎開眼→薄刀開眼 何故変えたし…
「あんたにゃちっともときめかねえ」何故削ったし…
ぼうふらはあほのこ。
皿場ちゃん可愛いよ不幸っ娘可愛いよ
皿場ちゃん確実にみんなから誠刀押し付けられたよね皿場ちゃん!!
アニメだと気絶で済んで良かったね皿場ちゃん!! 原作だと「運が良ければ生き残れるだろう」みたいな描写だったからね皿場ちゃん!!
とがめに関しては、あの決着が正解だったのだろうけど、それでも、もっと、こう、さ…！
それにしても、数日掛かりとはいえ十二話分十二時間を一気に観きると感慨深いものが。こういうのって大河アニメならではだなぁと思うわけで。この作品に出会えて良かったと思わずにはいられない。
スタッフの皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
