モモがいたら創作活動がはかどるだろうに

『モモ』を読みながら、つくづく思う。
これ以上は愚痴っぽくなるから書かないけど。



さて、話変えて。
只今絶賛「余所様が創作語りしてるのを読みたい病」。
バトンとかでもいいから。
自分で語るよりも、人の語り読む方が楽しいよ!

夢を見た。たくさんの人が死ぬ夢だった。

あらゆる年代のたくさんの人たちがホールに集められている。
「○○番から△△番、回廊へ向かいなさい。この中で死ぬのは□□人」
天井のスピーカーからアナウンスが響く。私の番号も呼ばれていた。指示に従う。
回廊から白い机を運び、もといたホールに帰ってくる。それが命令。
戻って来る途中で、恐ろしい地響きが起こり、指示通りの人数が死んだ。小学生女児のグループだった。私は頭をかばってたまたま生き残れた。
そんな指示を繰り返すうちに、とうとう私と母だけがホールに残った。
呼ばれたのは私だった。スピーカーからは、私がこれから何をしなければならないのかも、生きて帰ってこれるかも告げられなかった。
私は母に別れの挨拶をして、

そこで目覚ましが鳴った。


やまなしおちなしいみなし。
意味なんて無いくせに目覚めは最悪。
起きてしばらくは、「続いてたら私死んでたんだろうな」とか「冷静に考えるとかなり恥ずかしい台詞を母に言ったな」とかそんなことばかり考えてしまった。
夢の中で死ぬとどうなるんだろう。

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