水城さんからバトンキャッチ。ありがとうございます!
なんだかんだでキルトを意識しているルーチェにニヨニヨ。絶妙な距離感だと思います。

指定キャラで対談バトン

読んで字の如く。二名のキャラを指定して、質問に沿って対談させてみましょう!漫才でも真面目なやりとりでもOK!!

指定キャラ
⇒フラン
⇒ラツィ


●まず、お名前を教えて下さい。
フ「フランです!6さいです!よろしくおねがいしまーす!」
ラ「元気一杯ですね。僕はラツィです。以後御見知り置きを」
フ「おにいちゃんがこういうことするのって初めてだね」
ラ「然うですね。名前だけは登場して居ましたが、僕自身が表舞台に出る事は無かったですから。作者の力量不足で」

●お二人の関係は?
フ「ニートの語り手とその聞き手だよ!きゃはははは!!」
ラ「違いますぅー。お兄さんニートじゃ有りませんー。ちゃんと書物を編纂為る御仕事をして居ますー」
フ「ヘンサンってなーに?」
ラ「詰まりですね、御本を作る御仕事ですよ」

●お互い、第一印象はどうでした?
ラ「家出かと思いましたよ。犬と2人、荷物を抱えて広場で野宿ですからね」
フ「あの日はアルナーに来たばっかしで、お金もなかったし、夏だから外でねても不自然じゃないかなっておもって」
ラ「思いっ切り不自然ですが。所で悪漢に襲われたら如何為さる御積もりだったんですか?」
フ「わん太がけっかいはってくれるからへいきだもん」
ラ「成程。心強い用心棒ですね」
フ「ちなみにあたしはへんな人だなーっておもったよ。きゃはははは」
ラ「…泣いて良いですか」

●では、今は?
フ「今はねぇ、よくわかんないけどおもしろいおにいちゃん!!」
ラ「はっきりした方だと思いますよ、良くも悪くも」
フ「えー?言っていいことや相手や場面はちゃんとわきまえてるよ?」

●相手に対して何か不満はありますか?
ラ「ヘリオスさんと僕とで露骨に態度を変え無いで下さい」
フ「どんなに親しくてもこよーしゃにタメ口はダメなの。でもおにいちゃんにはそんけーとかちゅーせーしんとかないから」
ラ「泣きますよ!?」

●山で遭難し、近くの洞窟で一夜を過ごすことになりました。どうしますか?
ラ「取り敢えずフランさんは平気そうですね」
フ「あっあたしだって寒さくらいかんじるってば!!それよりもんだいはあれだよ。おかしがないよどうしよう!」

●洞窟の中で助けを待つ間、相手がくしゃみをしました。
ラ「フランさんが嚔を為る姿が想像出来ませんが…。マッチを擦れば暖かく成りますよ」
フ「うはぁ!ありがとー!!」
ラ「『マッチの光の中には御菓子の山が在りました』」
フ「すごいすごーい!!」
ラ「『軈て女の子はマッチを胸に抱いた儘眠る様に――』」
フ「あれ?あたし死んだ!?」

●助かったら?
ラ「フランさんの物語は僕が永劫語り継ぎますね」
フ「!?」

●話は変わりますが、お互いの手を握ってみて下さい。
フ「いくよー」
ラ「どうぞ」

●感想をどうぞ。
ラ「矢張小さい…というか体温低いですね!?」
フ「…今あたしが『この人ロリコンです』って叫んだらどうなるかな?」
ラ「洒落に成りませんから然う云う事は止めて下さい(手を離す)」

●相手に何かしてもらいたいことはありますか?
フ「アイス買ってー」
ラ「御自身の御給料でどうぞ」

●相手の好きなところを三つ答えて下さい。
フ「えっとねー。おもしろいところでしょー」
ラ「意外と仕事に対してプライドを持って居る所。如何なる相手にも臆さ無い所。人の話を良く聴き、考える所」
フ「ゆびおり数えないでよぅ…」
ラ「で、僕の好きな所残り2つは?」
フ「…声と目、かな。きれいだもん」

●では嫌いなところを三つ。
フ「むつかしいことばでしゃべんないでよわかんないよ!」
ラ「露骨に媚びる所。人を小馬鹿にする所。食い意地が汚い所」
フ「うわああん!おにいちゃんなんてしんぴのベールにつつまれてるつもりでいがいとはみ出してるくせにー!」
ラ「言うに事欠いて其れですかっ!?」

●貴方達が恋仲になったら?
フ「おにいちゃんが犯罪者になるね!」
ラ「御安心下さい。お兄さん、ローティーンにしか興味有りませんので」
フ「それはそれでダメだとおもう」
ラ「フランさんの好みのタイプは何(ど)の様な方ですか?」
フ「あたしはおいしいおかしくれる人がだいすきだよ!」
ラ「色気の有る返答を期待為るのは無駄でしたねぇ」

●最後に、相手に一言お願いします。
フ「おにいちゃん、かんじがいっぱいで読みにくいよ」
ラ「フランさん、平仮名許(ばかり)で読み辛いです」