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性別に関すること

こんばんは。
熱中症(?)などのせいで、長い間更新できませんでした。

性別に関することには、中途半端なままで私は生きていこうと思っているのだと、数日前に感じました。
今まで、自分のスタンスが分からなかったのですが、はっきり決めなくても、当分の間生きてこられたのだから、これからもそうしようかと。

誰も聞いていないことだとは思うのですが、書き留めておこうと思いましたので、書きました。

リノアル

朝夕の50mgが75mgに増えました。
そわそわするような変な気持ちです。

夕べは、FF[のリノア=アルティミシア説がまた読みたくなって、あちこちのサイトを読んで回っていました。

中心となっていた二次創作サイトは閉鎖(消滅?)したんですね。

私はやっていないので、何とも言えませんが、状況証拠から仮説を組み上げ、論点を挙げて証明しつつ広めようとする試みには、大いに面白さを感じます。

その話自体が面白いというか……

私は、FF[の物語は、夢と現実との対比の一つなのかなと思いました。
といっても、時間圧縮という設定とか、魔女の台詞、若者が大人になる成長物語だという見方とかから勝手に感じただけですけどね。

空想の世界から更に空想が産まれるなんて楽しいことです。
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スイーツ(笑)

スイーツ(笑)

ってどういう意味か漸く分かりました。

今は、スイーツ(笑)という言葉ではなく、それが指し示すような人達が嫌いです。

言葉は正しく理解しましょう。
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先生

先生はとても優しかった。

だから、誰に対しても、優しく教えようとしてしまった。

それでは通じない人がいることを、分かっていたのか、いなかったかは分からない。

先生は何故か馬鹿にされていて、先生と仲良くすると嫌われるような雰囲気だった。
でも、私は好きなので、時々こっそりと話しに行っていた。

優しい先生だった。

その小学校の同級生に、近況を教えたくなる友達は、あまりいない。
一人いたけれど、今回、謎の行動を取られた。

だからその母校には友達はきっといないんだろう。
だけど、先生は別だ。

先生を友達にするのはおかしいと思っていた。

でも、クラスで一番優しく、話が分かる人は、先生だった。
先生が友達でも、先生しか友達がいなくても、それがおかしいことだとしても、先生にとっては、一人の生徒にすぎないとしても。

やっぱり、私は先生が好きだ。
優しく、いつでも一生懸命で、労る気持ちにはなれても、罵る気持ちには、決してなれない。

だから泣いた。
手紙は書き直した。
良かった。

先生は優しい人だった。
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心は迷路

結婚を報告すると様々な反応があります。

一緒に喜んでくれる方、「おめでとう」と言ってくれる方、メッセージをくれた方。
そして、それとは逆にマイナスのことを言う人。

それから、不可解な反応を示す人。

どれについても詳しく書くと、個人を特定する話になってしまい良くありませんので、昔の思い出で代えさせて下さい。

私は中高時代同人にハマっていました。
あと、電話魔でした。
携帯が無いので、家電です。
足下に父が寝ているのでひやひやします。
しかし私からかけることはあっても、向こうからかかってくることはない。
それにやや不満を感じ始めていたある時でした。

突然電話がかかってきました。
即、取りました。

電話の主は明るい口調で、しかしはっきりとはしない声で言いました。

「ポヤチャンだよね?」

突然の問いに、間違いなくポヤチャン本人である私は、

「うん。だけど君は―」

向こうからかかってきた電話が嬉しく、このチャンスを逃すまいと目まぐるしく話題を考え始めた時、「誰?」と訊く前に、電話はまたも突然に切れました。

呆気に取られて、私は今のは幻ではなかったかと思う始末。

まず心当たりのある一人に、喜び勇んで「もしかして?」と尋ねたが、残念、違っていました。
てっきりその人かと思っていたのに、ここからあやしくなる雲行き。

一体全体、誰?

名前を言ってくれないことには、かけ直すことさえできない。
連絡先を知っている人大体には確かめてみましたが、結局誰も私にかけた人はいなく、寂しいと同時に狐につままれたようでした。

確かに、家電の番号は友達等には教えていましたが、逆にそれ以外には教えたことはなく。
また、名字でなく下の名前(割と珍しい)でかけてくるということは、知っていて、親しい人間だとしか考えられず。
しかし思い当たる人物はいない。

腑に落ちないまま、結局またその人がかけてくることはなく、段々私も電話魔ではなくなっていきました。

何だったのか未だに「?」と不思議に思う出来事です。

一体何がしたかったのか?
私に繋がるか、テスト通話がしたかったのか?
私が出るつもりで、私の名を言ったのだろうが、父とか他の人が出たらどうするつもりだったのか?

訳が分からない。
かといって私が思い当たらない、非常に恥ずかしがり屋の友達が、勇気を振り絞って私にかけたのか。
とも、無理に思おうとすれば思える程度。

携帯になってからは一度も似たようなことは起こっていません。

でも、もしその人が用事があったんだったら、今でも家の電話番号は変わっていないから、いつでもかけてきてくれればいいと思ったりしなかったり。
あ、でも誰もいないか。
FAX番号も同じだから、そこに用事を書いて送るといいかも!(何で提案……)

私が、誰かから電話がかかってきて欲しいと思ったから、幻聴が聞こえたんですかね……
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