師走の慌ただしさに追われた人達は私の高揚感なんか関係ないと、容赦ない棘を立てていきました。それだけでSpecialになるはずだった今日という日は、苦いものになりました。温かい毛布にくるまっていれば安全ですが、狭い場所に籠る生き方がしたいわけではありません。傷付くとわかっていても私は世界に出て行くでしょう、きっとこれから何度でも。人を傷付けるのは人間です。けれど、人を救うのも人間です。この世はなんとも生き難いことよ。

開業した飲食店が2年後生き残っている確率は50%らしい。気さくだった店主の粉物屋が消えて、言葉選択もできない自称カフェが永らえるなんてことを許せる?

@年末

18/12/29 00:34 Sat
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