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地震と原発91-正義のミカタ

孫も菅も
どうしたものか。

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SB孫正義氏「自然エネルギー協議会」正式発表記者会見映像、公式サイトも公開。 : p4j - がんばれ日本!!

自然エネルギー協議会

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菅首相・G8で全て建物に太陽光パネルを設置する構想「サンライズ計画」を表明 : p4j - がんばれ日本!!

パンデモニウム速報 : 【政治】 菅首相の太陽光パネル住宅1000戸に設置目標 海江田経産相「報道で知った。聞いてない」

黒マッチョニュース : 【政治】国際社会、菅直人首相の情報公開にはっきりと不信感を突きつける 放射能隠蔽問題で菅直人首相のサミツトは大失敗

鳩山イニシア恥部の
デジャヴ。

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SB孫+菅の国民搾取商法【自然エネルギー20%】:イザ!

孫正義さん@ソフトバンクの新電力事業、「関西広域連合」との発表資料が馬鹿すぎると話題に #ganbarojp - 切込隊長BLOG(ブログ)


孫氏の自然エネルギー構想はいばらの道 - 馬場正博 - 小さな政府を語ろう - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース

太陽光パネル1000万戸は、年額1兆6000億円の財政負担を生み出す - ニュースの社会科学的な裏側 - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース

太陽光発電という「課税」 - 池田信夫blog - BLOGOS(ブロゴス) - livedoor ニュース

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論談:孫 正義(ソフトバンク(株))社長の暗部をえぐる

白金の景観をめぐる、「SB孫正義の野望と嘘」 VS 「白金の景観を守る会」の戦い!|えぼし姫

二つ目は、白金の緑あふれた庭園“般若苑”(←クリックすると緑あふれる般若苑の写真があります)を破壊して 、巨大な核シェルターの地下構築物を、近隣の住宅地に被害を与えながら強引に作っているという、安全配慮義務を怠っているという違法行為(違法建築)の発 覚です。

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「無用の長物」と化す ソフトバンク携帯 - 三万人のための総合情報誌『選択』

東日本大震災から半月が過ぎ、壊滅的な打撃をうけた携帯電話のインフラ復旧が手探りの中で進んでいる。本稿執筆の三月二十五日時点では停波基地局はドコモが八百六十局、KDDI五百二局、ソフトバンク五百七十三局まで改善したとしている。のど元はすぎたとはいえ、利用者は震災直後、無用の長物と化した携帯電話への失望感を忘れはしまい。だが復旧の途上では早くも携帯キャリア同士のさや当てが始まった。

各社全滅地域で存在感アピール

「ドコモやKDDIは通じるのにソフトバンクはまったく通じない」----。震災直後から、被害の度合いが大きかった宮城県気仙沼市や、岩手県大船渡市などからこうした不満が燎原の火のように広がっていた。
孫正義ソフトバンク社長は、震災直後からツイッターなどを通じて積極的に発言し、菅直人首相や仙谷由人官房副長官、被災地の福島県や宮城県の知事と会談するなど、八面六臂の活動を続けているが、「政治パフォーマンスばかりで通信会社の責務を果たしていない」と批判が広がった。
基地局は携帯電話サービスの生命線であり、最大手のドコモが全国に十万五千局、KDDIが五万七千局、もっとも設備が遅れているといわれるソフトバンクも公式には十二万局まで設置を進めている(二月現在)。ただ各社とも全国での設置分布までは公表していない。ソフトバンクは「そもそもどんな基地局をカウントしているのかわからないうえ、都市圏など需要の多い地域に重点配備したのが裏目にでた」(総務省関係者)との見方が多い。
あまりの不通状態に業を煮やした地元テレビ局「岩手めんこいテレビ」はウェブ上でソフトバンク携帯の通信状況を特設ページで監視しはじめた。それによると震災から十日以上たった三月二十三日時点でも陸前高田市、大船渡市、大槌町、田野畑村など六市町村で「全域使用不可」が続いている。「復旧に手間取っているというより、ほとんど手を付けていないのではないか」(同関係者)というほどだ。
この関係者の言うとおり、ソフトバンクは意識的に復旧に手を抜いているフシがある。 「NTTドコモやKDDIの携帯電話基地局が残っている場所ではソフトバンクの携帯も使えるようにローミング義務を課すべきだ」----。携帯各社が倒壊・断線した基地局の復旧を急いでいた三月下旬、ソフトバンク幹部が総務省に乗り込んでこう直談判した。自社設備が壊滅した場所では他社の基地局で通話を維持させようというわけだ。

一方でソフトバンク社内ではこんな指示が飛んでいるという。「ドコモもauも使えないところは復旧のピッチを特別に上げろ。ドコモやauが使えるところは通常復旧作業でいい」。つまり自社設備がつぶれた場所は他社に乗っかり、全滅地域にソフトバンクの旗を立てて存在感をアピールする。トップは政治パフォーマンスに明け暮れ、幹部は総務省を揺さぶり相変わらずのタダ乗り作戦を練る----。
ソフトバンクといえば、原口一博前総務大臣と組んで、NTTを分割し、光回線にタダ乗りする「光の道」構想で過去一年にわたり通信業界を揺るがしてきた。「未曽有の災害でもただでは起きないソフトバンク商法に恐れ入る」とライバル各社は鼻白んだ様子だ。
復旧過程だけでなく、震災直後の不通ぶりもソフトバンクは突出していた。「ソフトバンクは禁じ手の一〇〇%規制をしていたのではないか」----。ある通信業界関係者は指摘する。
非常時の通話規制には二つの種類がある。一つは公的機関の優先通話を確保するために基地局が自動的にかける規制。もう一つは基地局より先にある交換局において手動で行う規制だ。全国から被災地に向かう関門交換局で、トラフィック(通信量)の混雑具合を見ながらオペレーターが制御する。ソフトバンクは公式には九五%の発信規制を実施したとしている。一〇〇%の規制は電気通信の役務上禁止されている行為だ。

起こるべくして起こった通話マヒ

W−CDMA携帯電話の国際標準化機関である3GPPは二〇〇二年に標準規格「リリース5」を採択、これ以降、音声通話(回線交換)とパケットを分離して管理できるようになった。これに対応した携帯端末は三〜四年前から販売され現在主流になっている。
限られた周波数を音声に振り分けるか、データ通信に振り分けるかは、蛇口をひねるように携帯電話会社のさじ加減次第ということになる。
儲からない音声通話からドル箱のデータ通信へのシフト----。ある通信アナリストは「今回の未曽有の通話マヒはこうしたトレンドの中で起こるべくして起こった」と話す。それを先導していたのが、ほかならぬソフトバンクだ。
震災が起こるほんの一週間前、米アップルが発売を予定していたタブレット端末「iPad2」の話題で沸いていた。もはや記憶のかなたの出来事のようだが、iPadやiPhoneのみならず、続々と発売が予定されるスマートフォンが携帯電話の主役に躍り出て、携帯の用途は通話からパケット通信へと大きくシフトしていた。
事実、音声通話のARPU(加入者一人あたり月間売上高)減少は世界の携帯電話会社が直面する課題だ。音声ARPUの減少を、データARPUの増加で相殺し、再成長の軌道に乗せるのが携帯会社の生き残りの道であり、日本の通信キャリア三社は音声依存率が五〇・八%と、世界平均(七六・五%)より低く(クレディ・スイス調べ)、いわば優等生グループに位置している。中でも突出しているのがソフトバンクである。ソフトバンクは初代iPhoneを投入した〇八年度第4四半期に音声依存度が六五%を切り、同時にそれまで漸減していた総合ARPUが上昇に転じた。
ソフトバンクだけでなく、携帯各社が利潤追求のためデータ通信シフトに大きく舵を切る中で、地震はその死角を突いた形になった。通話もメールもできず、被災地ではバッテリーも切れ、寒空の下には公衆電話に並ぶ長蛇の列。通信会社のキャンペーンに乗って、携帯電話にすべての通信手段を依存してきた日本国民がこのときほど裏切られたことはないだろう。
通信会社には一刻も早いインフラ復旧と、通話という基本サービスの位置づけを再度見直すことが求められる。 「私は、臆病者です。福島原発を心配しています。だから、東京を出て福島に向かっています。これから福島県知事にお会いします」(孫社長の三月二十二日付ツイッター)。ユーザーが携帯キャリアに求めているのは「冗長な発信力」ではない。寡黙にして揺るがない携帯電話そのものの発信力なのだ。

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2011年5月11日 13:15
【地震】携帯電話の電波状況「非常に不満」、ソフトバンクは他社の2倍……MMD研調べ - MSN トピックス

MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は10日、「携帯電話・スマートフォンのキャリア別満足度調査」の結果を発表した。震災時に使用していた携帯電話の不満点などを聞いたもので、調査期間は4月22日〜26日(5日間)で有効回答は1,891人。
まず災害伝言ダイヤルに関する認知度と利用率を尋ねたところ、「名前も使い方も知っている(42.9%)」「使い方は分からないが名前は知っている(42.3%)」の合計は8割を超えているにもかかわらず、実際に使用したことがある人は7.5%に留まった。
続いてドコモ(45.7%、865人)、au(36.1%、682人)、SoftBank(17.7%、334人)の各ユーザーそれぞれに、「震災時に不 満を感じた点」を聞いたところ、ドコモユーザーは、「バッテリーの消耗の早さ」と回答したユーザーが46.9%と最も多く、次いで「電波状況の悪さ」と回 答したユーザーが40.7%、「メールの遅延」と回答したユーザーが32.8%という結果となった。auユーザーも、「バッテリーの消耗の早さ」と回答し たユーザーが46.2%とトップにランクインし、次いで「メールの遅延」と回答したユーザーが40.6%、「電波状況の悪さ」と回答したユーザーが 33.4%という結果となった。
しかし、SoftBankユーザーは、ドコモ、auとは異なり「電波状況の悪さ」と回答したユーザーが56.3%と、とくに多い結果となった。「バッテリーの消耗の早さ」と回答したユーザーは45.5%、「メールの遅延」と回答したユーザーは40.4%だった。
あわせて、現在メインで使用している携帯電話(スマートフォン含む)に対する満足度を調査したが、電波状況について「不満」と回答したユーザーが、ドコモは28.4%、auは25.8%だったのに対し、SoftBankは67.7%と大きく上回る状況が続いていることが明らかにされた。
さらに詳細に、「非常に不満」と回答したユーザーの比率を見ても、ドコモが5.0%、auが3.8%だったのに対し、SoftBankは19.8%ときわめて大きな数字が出ている。
端 末のカメラ機能に関する満足度では、ドコモが34.0%、auが27.9%、SoftBankが29.3%のユーザーが「不満」と回答しており、数値が突 出していることが分かる。なお、端末のデザインに対する満足度では、ドコモが76.9%、auが78.4%、 SoftBankが85.0%のユーザーが「満足している」と回答しており、これに関してはSoftBankのiPhoneシリーズのデザインが高く評価 されている傾向にあることが伺えるとのこと。また、震災後のキャリア変更意向を見ても、「特に思わない」の数値がドコモ85.5%、au85.8%、 SoftBank81.1%と、不満度ほどの大差は付いていないことから、“乗換より改善”を望んでいるユーザーが多いと言えそうだ。

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asahi.com(朝日新聞社):4月の携帯純増数、東北で増 電波復旧に応じ乗り換えも - ビジネス・経済

2011年5月11日23時8分

東北地方で4月の携帯電話の契約純増数(新規契約分から解約分を引いた数)が、前年に比べて大幅に伸びた。東日本大震災で3月分の契約がずれ込んだほか、携帯が壊れたりなくなったりして新たに契約した人が多かったという。
携帯各社が11日、東北6県の4月の純増数を発表した。NTTドコモが前年同月の約2.7倍の2万4800件、KDDI(au)が約2.2倍の1万2500件。ソフトバンクモバイルは前年同月の7千件より少ない6700件だった。
KDDIによると、緊急地震速報に対応している機種を選ぶ客が目立ったほか、基地局の復旧状況をみて携帯会社を乗り換える動きもあったという。

全国の4月の純増数は、ソフトバンクが前年同月比約11%増の23万9300件で13カ月連続首位。ドコモは同約22%増の約18万8千件、KDDIは同36%増の14万100件だった。


・・・Over・・・>


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