こんにちは、エルシーです。


逃げろ逃げろ逃げろ!
と、汗ばむ手で握り締めた本の中の主人公を応援していたら、プシュっと扉が開いた瞬間にわけもなく走り出しそうになってました(笑

いやー。
追いかけてもらえるから逃げ続けることにも意味が出来るわけでして。

いいわね、恋って。
うらやましいったら。

エルシーも久々に恋がしたいよ!
イカした殿方を追いかけたい!(←そっち?(笑)


まぁ、とりあえず今はこの主人公の恋がどうなるのかを見届けなくては。
何もかもが安っぽいのにこの面白さ。
いや、これはB級グルメが美味しいのと同じ部類に属されるな。
(全然関係ないんだけどさー、近頃のB級グルメって高くない?芋煮汁一杯500円とか…高いだろ!と思う。お値段は全然B級じゃないじゃん。)



曲線美といふやつですね。
破綻に近い。
終焉に近い。

エルシー