かといって百戦錬磨のアバズレを目指しているわけでもない。
こんばんは、エルシーです。
今日バイト先にいつもの見た目超ダンディーだけどお惣菜屋を程度の低いキャバクラと勘違いしているおじさんが来たんですね。
なんか「手相見てあげるよ〜」とか「姓名判断してあげるから下の名前教えて」とかやりたい放題。
エルシーは絡まれてた新人さんを救出。
オッサンの絡みを華麗にかわしてあしらうことに成功。
しつこく新人さんをドSな感じでいぢめるのでこちらもドS返し!
オッサンぐうの音も出ずすごすご退散。
でもまた来るんだよー。
最近あのオッサン、エルシーにいぢめられるのが逆にクセになってると見た。
見た目は良いんだよねー。超ダンディなオッサンなの。
だから余計にタチが悪い。
でもエルシー、まさか自分の仕事をほっぽってまで新人さんを助けてあげるなんてそんなことするなんて自分でも思わなかった。
(断じてオッサンが好きとかではないのよ、念のため言っておくけれど)
(イヤミと文句と高圧的質問ばっかりでウンザリしちゃうの)
でもエルシーならねぇ、まだ18歳のお嬢さんよりは数年とは言え長く生きてるわけだし…ホテルでタチの悪いオッサンをあしらう術も身に付けてるし…なんとなく思わず助けちゃったんだよね…。
ああ、ヒトはこうしてオバハンになっていくのか。
助けられてた側から、助ける側へと移行していくのか。
なんかなぁ。
別に嫌じゃないんだけど、ちょっと寂しいと言うのが正しいかな。。。
いつまでもお嬢さんのままでいたいよ(笑)
京都は物凄い雨ですが、みなさんのお住まいのところはどうですか。
エルシー
つけまのノリはまだ買ってません。。。
今日行けたらバイトの前に買いに行くにょん!
干し白いちぢく、神がかった美味しさ。
エルシーはドライフルーツが大好きです。
普段はプルーンとかレーズンとか(油が使われてないやつね)を食べてるんだけど、先日奮発してセールになってたデパートのお高級なやつを購入したのです。
いちぢくとなつめとぱいなっぷる!
どれも美味しーい。
なんとなく聖書の味がします(笑)
なつめとか特に。
もっと山ほど食べたいなー。
エルシー
シェール・ムッシュー
寝ようと思ったけど不用意にアリプロかけたら寝れなくなったからやっぱり読書。
鮮やかに燃える燃える、燃え尽きろ!!!
というわけで今夜のご本。
は、クリスチィ短編集より、【死の猟犬】。
クリスチィ、久々に読むとやっぱおもしれー!!!
天才だ、天才。
ポアロもマープルも好きだけれど、テンポ良い短編集もスキ。
つーことでこんどこそオヤスミなさいませ。
あーあ、エルシィにもクリスチィの10000分の1でも才能があったら良かったんだけど。
敬謙なる本の蟲。
エルシィ
こんばんは、エルシィです。
んもー、なんなのさ!と思うこともたくさんありましたが、嬉しいこと楽しいこともたくさんあった1日でした。
昨日からずっと読んでるのは江戸川乱歩の黒蜥蜴。
乱歩の中では娯楽小説系統ですが、スキ。
なんと言っても緑川夫人がスキなのです。
シールでいいからエルシーも二の腕あたりに黒蜥蜴を飼いたいわ。
文句もりもり言いたいけど、やめとく。
放射線まみれで平和に生きている豚の映像をニュースで見たから。
豚小屋の外の菜の花が咲き乱れた場所にのんびり横たわって子豚にお乳をあげたりしていて、本当に平和だった。
日本では異常なほどののどかな光景だった。
エルシーはなんとなく「この映像の中に問題があるとは思えない。以上。」と処理してしまいそうになるの。
テレビの向こう側だからかな。
なんとなくだけれど、例えば防護服を着てあの場に立ったとしてもそう感じるような気がする。
目に見えないということが本当は本当に恐ろしいのかもしれないね。
エルシーは常々、得体の知れないものが怖いと思っているけれど、放射能(というか放射線)はそれの粋たるものかもしれない。
あの豚さんたちは、人に喰われる運命を逃れて、この先どうなるんだろう…。
殺処分て言ったって、もう気侭に生きる本能を取り戻してるように見えたよ、完全に。
とにかくもう寝ます。
今日はオヤスミ前の読書もなし!
目がしょぼしょぼするんだもん。
エルシー