へんな時間に目が覚めてしまった…。
ヤクが切れたのかしら(笑
今日は結局面接にも行けず(来週にしてもらいました)、あげくバイトまで休むという体たらく。自分が恥ずかしいです。。。今だってそう。ちゃんとした時間に寝て、ちゃんとした時間に起きねばならないのに。。。
銀ちゃんも言ってましたよね、人間は食って働いて寝る生き物で、2つが満たされればおのずと全部が整うって。いやぁ、あまちてんてい、良いこと言いますね。
とりあえず、今日は10月10日。
銀ちゃんのお誕生日だしキリの良い数字だし、今日からちょっと生活をきちんと立て直そうと思います。
久々のまめ子ちゃんのおでまし。(まめ子ちゃんが何か分からない人はOL進化論を読みましょうね)
今回は病院には行かず、パブロンとアクエリ(最低2g2本はストックが必要よ、独り暮らしのお嬢さま!)でしのいでます。
久々に思いっきり読書ができたので、精神はすごく満たされてる。
こんなときのチョイスはいつだって乱歩です。他にも読んだけど、乱歩以外は秘密で。
今ちょっとハマりかけてる作家がいて、もうその人の本は4冊目。またアマゾンで注文しちゃった!
時間があるときじゃないと読み返せないなと思ってハリーポッター(日本語ね)を引っ張り出してきたけど、卿が怖くて開けずじまい。おい、これが狙いだったのか?
もう一眠りしたいところだけれど、眠れるかな…。
そういえば無印良品が全品1割引ですね。
何か買いたいものがあったはずなんだけど…なんだっけ?(笑
エルシィ
明日も雨だって。
でも私、雨はすべてが大好きです。
もはや萌えの領域なの。
どーもおかしーなーとおもっちょったら、風邪ひきんした…(笑
のどがいたいよー。
明日面接だよー。
てか私のからだ、素直すぎ(笑
そうでした、脳でなく肉体の問題でした…。
もう寝ます。
明日には治ってますように…。
あー、明日も雨?
もう。。。
やだなぁ。
眠れない。
あの怖いモノが私のナカに入ってきてこびりついてしまったみたいだ。
それでもしたくもないのに何度か反芻してしまって、ようやくルーツ?というかベース?に思い当たるものがありました。
そう、我らが例のあの人!
例のあの人と言っても、ワーナ○が仕立てたできそこないコントみたいなへ○男○○○ではありません。(映像化&子供向けなんだからわっかりやすくなきゃいけないんだろうけれど…あれは正直酷すぎると思いました。)(や、私が口を開けば映画の全部が「酷すぎる」になってしまうんですけど(笑)
初めてハリーポッターシリーズを読んだときに脳裏に描いた、クィレルの後頭部にへばりついていた最禍最悪に恐ろしい、私の脳内の例あの人です。。。
何度も反芻して、ようやく思い出した。
その後、何度も読み返したり巻が進んでいくにつれてどんどんイメージが違ってきちゃって、いつのまにか最初に描いたものは忘れ去っていたんだけれど、なぜだかここへ来て突然。
もちろん姿の全部があの人だったわけじゃなくて、その他にも色々なものがまざっているんだけど、(ひとつ例を挙げるとすれば、高子・京子ちゃんとか)、ベースは間違いなくあの人。
ひー、これはかなりマズい夢じゃないのか!ポッタリアンなら尚のこと!間違いない凶夢だ、これは!
怖いので、今日でかける前に近所の神社へ参拝しにいこうと思います。やー、京都って本当に良いね!3歩歩けば名のある神社に当たる!(笑)
にしてもなんでしょうか、卿。
私どちらかというと思想はダンブリードールよりもむしろ卿側なんですが。なぜそんなに怒っていらっしゃるんですか。心当たりがない!最近ハリーポッター読んでないから?今年のお誕生日にはもうサイトでお祝い出来ないから?
世界中に海ほどいるあなたのファンが毎年毎年大晦日、あなたのためにケーキを用意してるでしょうがよ!!!!!そんな顔で睨まないでよ!!!!!!!!!
そしてシリウスの誕生日はいつなんだ!!!!!!!!!(←どさくさにまぎれて日ごろの鬱憤を(笑)(12月だよね?ねっ?そうって言ってよ!)
ひーやっぱりこえぇっち。
あーそしてねみぃっち。
えるしぃ
夢を見た!
うおー、びびったでござるー!!!
久々に飛び起きたでござる!!!
あれ誰!!!(爆
私の脳なのに、もはや全然なんにも分かんない。
私は私の脳とシンクロ率が低すぎると思う。
てかテンション高く書いてるけど、ほんとは怖くて死にそう。おしっこちびらなかったのが奇跡。もっかい寝るの怖い。
寝かせろ!
エルシィ
おばあさまのお元気がないとうかがって、久しぶりにお電話しました。
お声はお元気そうでしたけど、ご機嫌は確かに悪そうでした。
おじさんは、自分が50歳を過ぎてバツ1の超絶デブと結婚し、あまつさえ何十年間もおばあさまの人生すべてであった生活空間にいまさらになって異人を進入させ、それでご機嫌が悪くなって困り果てると姪であるエルシーにSkypeするように命令し、おばあさまの鬱憤を抜かせるのです。近頃の習慣となりつつあります。
私はおばあちゃんが大好きで大好きで、時折母が機嫌を損ねるくらいおばあちゃんが大好きで、色々なことにおばあちゃんの影響を反映させて生きていています。ちょうど戦争の頃に娘時代を過ごしたおばあちゃんは、多感な時期特有の視線で時代を切り取り、それを今でも鮮烈に胸の引き出しのひとつひとつに仕舞っていて、それを引き出しては少しだけエルシーに見せてくれるのです。
おばあちゃんと話したことは、なるべくひとつ残らず覚えていたい。なるべくそのまま。美化も風化もさせずに。
今回は、私のひいおばあさんにあたる人のお話をしてくれました。明治女の話はすごく衝撃的なコトがたくさんあって、また明日からの私の生き方に影響します。私の躯の中にも、そのヒトの血が流れてる。そう思うととても誇らしく、そしてちょっとぞっとする怖さもあり、なんだか笑ってしまいます。
お話でしか聞いたことのない、老人になってからの写真しか拝見したことのない明治女の血は、きっと明日からの私に色々なものを良くも悪くも違ったふうに見せてくれる。
明治は、なんていうか江戸時代と現代を区切った時代だと思っていたんですが、もちろん過渡期が存在したわけなんですよね。おばあちゃんの実家は田舎だったので、その波が都会よりも遅く、そしてゆるやかだったわけで。
衝撃でした。今の私があるってことは、当然大勢のご先祖様がいるってことを、はじめてきちんとした形で飲み込めた気がしました。おばあちゃんのお母さんのお母さんは、江戸時代のヒトなんですよね、当然といえば当然なんですけど。もっともっと、ずっとずっと遡ったら平安時代でも飛鳥時代でも弥生時代でも戻れてしまうわけで。
そう考えたら、長い流れの中で淘汰されずに今ここでこうしているということは、まったくの奇跡ですね。
生まれて初めて、結婚して子供産まなきゃ!!!みたいに思った。
結局そこかよ、というツッコミはなしで。
それにしてもなぁ。
わたくしのひいおばあさまは、なかなかよいお生まれであったにも拘らず、花街で働く遊女たちのお着物を縫って女でひとつで双子のおばあちゃんたちを何不自由なく立派に育て上げてくれたそうです。
おいっつぁんの仕立ては衣文がいっとう綺麗、と言って遊女さんたちに好評だったんだって。ひえー。
というか、今は山と林檎畑と家しかないあの場所が昔は栄えていただなんて、そっちにもひえー。
時代は流れる。
いろいろなものを、跡形もなく、流し去る。
不確かに残るのは、ヒトと書物だけだ。
なんか、まだ興奮冷めやらず、いつも以上にまとまりのない文章になってしまった。
噛み砕いたらもう一度今度は日記に書き直そうっと。
読んで下さったお嬢様、機会があったらぜひ!おばあさまに昔話をおねだりしてみて下さい。
衝撃のお話が聞けたお嬢様は、エルシーにも聞かせて下さい。
えるしゐ