シェイクスピアって笑えるから好き。どこまでが本気なのか分からん。ゆえに、すごい人だったんだろう。
1より2のが多いはずなのに、もう一度、より、もう二度と、のが絶望するのはどうしてだろう。分かるようで分からない。
最近本当に肉体と精神が弱りきってしまうほど尋常じゃないレヴェルで暑すぎるので、とにかくラリれる読書月間。
とりあえずオススメはボードレールの悪の華。エルシー的3大詩集のうちの1つです。訳は色々あるけれど堀口先生が好きで、表紙は安藤先生のヤツが好きです。クーラーつけずに小さな灯りひとつで読んでると気持ち悪くて眼前が歪んでくるのがとても快感。死の章になったら室温19度&ひえまくらで死にそうになりながら読むのもオツ。最近開発した。文明の利器は斯く利用し尽くすのじゃ!と叫びたくなります(笑
あ、でも読み方はオススメしているわけではないのでそこんとこご注意を。
エルシーが特に好きなのは、(手元に安藤訳しかないのでそれに順ずると)憂鬱と理想では髪・腐った死体・猫・陽気な死人・救われないもの、パリの情景と反逆はなし、死は2つの無題、酒ははなし、悪の華は破壊・殉職した女・地獄に落ちた女たち、その他は宝石が特に好きです。全部大好きですが。でも最初の写真…あれはいただけないなぁ。文藝乙女の夢の全てを粉々に打ち砕くデコとホウレイセン…。うぅん。
さぁさぁ、もう22時になろうとしてますね。時計、時計、時計。無慈悲な神にご挨拶申し上げなくては!
実家に置いてきた分&あの子との共同所有以外(つまり今の部屋に置いても良い分)はカラーボックス1個までと決めています。
それ以上になりそうなら売るか実家に送るかして、増やさないように。
でも今ちょっとピンチ。
絶対に手ぇ出さないと決めていたCLAMPのアレに手を出してしまい、カラーボックスからあふれ出ています…ううぅ。
お金も置き場もなくなるだけなのに、何故に抗えぬのか…。
鋼の錬金術師を送り返すしかないんだけど…、11月まで待ちたい……!