病気が元で前の会社を辞めた形になってる。
療養期間長くて遠回しに「病人は戦力外」的に言われて会社と現場で戦う気持ちが折れた人。

でも辞めてから時間が経って気づいて感謝したく思うことも「だから俺が言った通りじゃねぇか」とも思う部分も少なからずある。

前の会社ってホスピタリティーを向上せよってスタイルだった。簡単に言えばお客様との接し方や店の雰囲気を良くしろってこと。
これに関しては今の仕事でもクルマを納めに行くときに修理した場所等を説明するときに心掛けてることに繋がってる。

一般的なお客様は修理した部品を名前で伝えても「?」な事が多いから解りにくい部品に対しては「こーいう仕事をしてる部品」を交換しましたと伝えてる。

待ってる間の雑談も丁寧な言葉の場合もあれば近しく田舎の言葉で話すときもある。
業者さんとは仲良く。(いざというときの無理が効くようになる)

そーいう事に対しては前職の会社で積んできた事が役に経ってると感謝してる部分ではある。
逆にどこか行っても「このレベル?」って客として思ってしまう事が短所になったりしてる。

別に丁寧とか完璧を求める訳じゃない。
その店の雰囲気とかにマッチしてるかって部分が気になってしまうのよね。
脱線した。

離れてもどこかで接客業に戻りたいっていう潜在的な意識はあるんだろうね。
離れてからでも他社他業種のやって来てる事の事例を耳にしてるから「今ならもっとやれんじゃね?」って変な自信が湧いてる感じでもあるんだけどね(笑)

書いててワケわからんくなってきてんな。
そんな具合で真夜中のドライブの車内より戯言ですわ。「だから言っただろ」はまたの機会に。