チュンチュン・・・・鳥の声が聞こえる

朝7時40分・・・ある男が家の玄関を出て行った

その男の名はレン・ウェイ

レン「やべー!遅刻だ遅刻!」

そういいながら学校へ向かっていった・・・・

キーンコーンカーンコーン

レン「おっはよーーー!」

リュウ「おい!レンおせぇーよ!」

レン「すまねーすまねー!」

カム「おい!先生くるぞ!」

レン「やっべ!」

ガラガラ・・・教室のドアが開く・・・

リサ「みなさんおはようございます。」

皆「おはよーございまーす」

そして・・・・時間は過ぎ

レン「飯だぜ飯!!」

リュウ「うっしゃ!ハンバーグはいってらぁ!」

レン「くれよwオレの梅干しと交換!」

リュウ「うるせー!」

レン「オレ手洗いにいってくるわ・・」

チヒロ「あ、レンじゃん!」

レン「お、おぉ・・・なんだよ・・・」

チヒロ「何でもない・・・ただ呼んだだけ」

レン「まぁ・・・いいや・・飯食うからじゃーな」

チヒロ「うん」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ・・・・・

レン・チヒロ「!!!」

レン「なんだこれ!?」

チヒロ「きゃぁぁ・・・・!!」

長い廊下に黒く大きな穴が・・・そして二人を包み込むかのように下へさらって行く・・・


レン・チヒロ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

レン「うっ・・・ぁ!・・・おい!大丈夫か!?おい!チヒロ!」

チヒロ「・・・・・・・・・・・」

レン「おい!!!!!!!!!」

チヒロはそっと目を開けて・・・

レン「おい!だいじょ・・・」

チヒロ「うっさいなー!!」

レン「ふぅ・・・・生きてたか・・」

チヒロ「当たり前じゃん!」


いったい・・・ここは!!   (続く)