昨年11月公開の「GODZILLA 怪獣惑星」に続く作品で、物語の舞台は今から2万年後の地球!(・。・)
かなりSF色の強い作品で、従来とは違う物語を作ろうとの製作陣の想いが伝わってくるようです。
SFとしては初期設定の古くささが気になるところですが、これは三部作通して観ると何かの伏線になっているかも?なので、今のところ静観しておきます。
一番感じるのは「これ、三部作にする必要あったか?」です。
第2章まで観た限りでは、第1章と合わせて一作でも充分な内容でしかありません。
ただし、こちらも第3章の展開によっては感想が変わる可能性が有りますので、今はこの程度で。

全ては、今年11月公開の第3章を観てからになりますが、これも製作陣の作戦の一つでしょうか?
おまけに、三部作の前日譚を描いた小説も発売されてますし……こういうのを何商法と言うのか分かりませんが、ここの管理人は丸々引っ掛かってる感じです(笑)

このアニメ三部作と来年公開が予定されているハリウッド版ゴジラの新作。
相次いで公開される作品の出来不出来で、ゴジラはその巨体をどちらに踏み出すのかをハッキリさせるのかもしれません。
*New Old#

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