集団ストーカー被害者は我慢しない方が良い。昔と違い今は大分周知されて来ているし、精神病だと言って来る人には、インターネットの動画を見せて説明したり、多くの探偵社が集団ストーカーという被害案件を扱って、実際に調査してる事実があるなど、現実的に何の関係もない他人でも分かりやすいように説明をして行けば良いのです。ですから、早めに開き直って堂々と被害を訴え、集団ストーカー犯罪を撲滅する為に周知活動を行いましょう。ブログを書いたりポスティングをしたり、自分が出来る範囲の行動を起こせば良いのです。

私の場合、まず間違い無く産まれて間もない頃から集団ストーカー被害が始まっていたようです。
私の母は、その時まだ4才の私が自宅でテレビを見ていたその直ぐ隣の部屋で自殺して亡くなりました。母は自殺する以前、住んでいる団地の上の住人が嫌がらせをしていると訴え続けて、病院で鬱病と診断されたそうです。

私はこの頃から既に我々家族が集団ストーカー被害に遭っていたのだと考えていて、私の兄まで精神病になってしまった事実を含め、そう考えるのが一番合理的なのです。


母は団地から新築の家に引っ越して、たったの1年前後で亡くなってしまいました。団地で被害に悩まされ、やっとの思いでてに入れたマイホーム。何故そのような状況で母は自殺しなければならなかったのか?私は長年それを理解する事が出来ませんでした。
しかし、集団ストーカー犯罪の実体を知った今になって私の受けてきた被害と同じように考えれば、その謎は容易に解けました。
母はやっとの思いで夢のマイホームを手に入れ、これでやっと安心して暮らして行けると思ったそのマイホームで、人知れずまた団地の時と同じ集団ストーカー被害に遭ってしまったのでしょう。そして絶望した母は自殺した。いや、自殺させらた。そう、集団ストーカーによって自殺させられたのです。こう考えれば全てが素直に辻褄が合う。私の人生に巻き起こっている不幸、被害、現象の原因と結果が1本の線で結ばれます。
私はこの考えで間違い無いと確信しています。逆に、それ以外の理由を当てはめてもしっくり来ないのです。例えば母は鬱病だったから自殺したのだ…とか、そんな理由は集団ストーカー犯罪を隠蔽したい人間の理由付けでしかなく、何の合理性もありません。何故母は鬱病になり自殺したのか?ここが重要なのです。


因みに父は、集団ストーカー被害に関して、 我関せずを貫いており、この件について全く取り合おうとしません。私は私でこの父の態度に対して、それはそれで良いのだと思っています。何故なら、集団ストーカー犯罪が完全に隠蔽されていたほんの数年までは、この態度が正解であり、この態度の躾によって、私自身救われてきたのだと感じているからです。今とは違い、集団ストーカー犯罪の実体もわからなかった昔の私が、誰かに嫌がらせを受けていると訴えていたら、兄や母のように精神病に仕立て上げられていたことでしょう。
父は今更自身の態度を変える気はないのだと思います。

このように、私には集団ストーカー被害を我慢しない方が良いと勧める事しか出来ず、決して強制出来る事ではありません。
それは、このブログを読んで下さる被害者の方々に対しても同じです。


実に私は、30年も集団ストーカー被害を我慢して、不幸が続くのは自分の運が悪いから、自分次第でどうにでも好転させられるのだと考えて、何をやられても無視し、気がつかない、騒がない様に自分に言い聞かせてきました。


大学を卒業し、新卒第一期生とて、ある会社に入社した私は、毎月新卒者研修を受ける事になりました。
新卒者研修では、会社に招かれた経営コンサルティングの方から、社会人としての在り方や、心得などを学ぶのです。この研修で学んだ事の中に、とても心に残っているものがあります。それは、「貴方は自罰的ですか?それとも他罰的ですか?」と言うお話です。



と、少し長くなってしまいましたので、続きはまた後日にします。