だらだらと自分語りです…。3日ほど前、私にとっては大きな決意をしました。それは、専門学校を卒業する2年後に1人暮らしをする、ということです。ずっと夢だった、都会で! 大学の為、都会で1人暮らしをしていた姉の影響で、中学生の頃からずっと憧れでした。そのせいで、それ以来田舎コンプレックスでもありました。1歩外へ出ると、誰かが私に気付いて、話しかけてきて…。どこへ行っても知り合いに必ず会って。「この前あそこに居たでしょう」なーんて言われて…。私の消し去りたい過去さえ、彼氏に知られていて…。それがイヤでイヤで。田舎が嫌いです。勿論、いいところだって沢山あります。大好きな家族も友達も近くに居るんですからね! でも、中学生の私が、初めて1人でバスや地下鉄を乗り継いで、姉の住む都会へ繰り出した時。周りに顔見知りは誰1人居なくて。誰1人私の存在なんか気にしていなくて、放っておいてくれて。そういう都会がすごく心地よかった。こんなに憧れていたのにね〜〜。高校生の私は、後先考えず遊び呆けて…留年1歩手前まで欠席日数増やしちゃって。そのため都会に進学も就職もできず、結局実家の田舎暮らし。私は末っ子で、自負するほど両親に甘やかされて育ちました。この家に私が居なくなったら、両親を繋ぎ止めるものは多分無い。そんな配慮も少しはありました。私、都会に行きたいと言いながら、なんだかんだ一生この田舎から抜け出せないんだろうなと諦めていました。でも、よく考えたら2年後の専門卒業がラストチャンスです。この機を逃すと、きっと、それこそ一生抜け出せなくなる筈。そして、3日ほど前の友達の言葉がトドメでした。「私、学生の頃に就職先を都会にしてたら…って後悔してるよ。その時は彼氏も居たし、友達とも近くに居たかったから、実家暮らしを選んだけど、都会に居る友達の話を聞くと楽しそうで羨ましいよ。あもこ、行くなら若いうちの今しかないよ!都会に行って、イヤだと思ったらすぐに帰ってくればいいのよ。あもこには私と同じ後悔してほしくない。」いい友達を持った、私!!私、2年後都会に就職して1人暮らしするーーー!!!!のんくん、ごめん!!!のんくんが運命の人なら、遠距離でもきっと、うまくいくよね!のんくんに、明日このことを話してみよ…。



追記はコメ返!拍手ありがとうございます〜〜^ ^