9月一度も更新せずに10月を迎えちまった!
お久しぶりです。
明日やろうは馬鹿野郎、みなみです。
9月何もなかったかと言ったらそうでもないんだけど、夏休み後半で遊びまくってたので、サボってしまいました。お許しを!
さて、久しぶりの更新、何を書くのかと言いますと、我らが二宮さん主演の男女逆転大奥でございますよ各々方!本日私観に行って参りました(*^_^*)大奥の話はこの映画に関わらず大好きなので、やると聞いた時からそりゃもう楽しみにしておりました。映画化を知ってから原作読んで更に楽しみになったと同時に、水野はにので良いんだろうかと悶々しつつ、今日を迎えました。以下、簡単に感想です。がっつりネタバレなので、まだの方はご注意下さい。
〜ここからネタバレ〜
いきなり秀治さんktkr!大滝秀治さんの声が好き。クレジットで見たらちゃんと『村瀬』ってなってて、本編にも登場してほしかった。
江戸っこ祐之進が良いですね。大奥に入る前の祐之進の方がなんか好き。言葉遣いが乱暴なのも。そしてお信ちゃんが可愛い可愛い(*´Д`*)大奥に入る前の、祐之進とお信のちゅーは原作に忠実であってほしかった。残念。水野が子種をあげるシーンは、なんかちょっとえろかった。でもやっぱり脱ぐならもうちょい細マッチョな人にやって欲しかった←
なんか、大奥のお目見え以上の人達の着物が変だと思った。歩き方カッコ悪い。せっかくの美貌が台無しだぜ松島様!
サダヲが出てくると全てギャグに見えて申し訳なかった。そして梨沙も香恋もサダヲが出てくる度に笑いをこらえていたらしい。なんて失礼なのwwww
水野が御三の間でいきなり喧嘩するんだけど、そこがなんか良かった!もっと言ったれ!と思ってた。にのやっぱり江戸っ子似合う。江戸っ子だから。
鶴岡様との殺陣のシーン。鶴岡様ふ、ふつくしい…!!!鶴岡様の方がずっとずっと美しいですー水野なんかよりずっとずっと美しいですー(**´Д`**)すごいドキドキした。鶴岡様に恋しそうになった。可哀想な人だけど。と思ったら開始一時間しないくらいで死んじゃうからさぁ!エェェェェェ(´Д`)ェェェェェエエだよ!何でよ何でよ死なすことないじゃん!あんまりだよ!原作では死んでないのに…まぁ原作でもいつの間にか出てこなくなったけど、そこはうまいこと取り入れて欲しかった。この恋心はどうしたらいいの←垣添役の子の顔がちょっと生理的に無理だった。申し訳ない。
吉宗様登場。かっちょえー!白馬に乗った将軍様すごいカッコ良かったーまさに暴れん坊将軍て感じ。
藤波様と松島様のラブシーン、濃厚って聞いてたから大丈夫かいなと思ってたけど、全然濃厚じゃなかったので拍子抜け。別にそういうの好きじゃないから良いんだけど。ていうか藤波様好きだ。むしろ佐々木蔵之介が好きだ。
垣添が黒の裃を作りました。ただ思い出を…って言って水野が垣添にちゅー。それをケラケラ笑うサダヲにつられて吹き出しそうになった。サダヲ自重。
吉宗様総触れの朝。細田よしひこは何の役をやっても気色悪い感じになるのは何故だろう← 水野登場した時、すごく水野の背が低いのを思い知った。ていうか序盤から水野の背ばっかり気になっちゃった私はまだまだだと思う。総触れの上様もまたカッコよろしい。ホントはまり役だった柴咲コウちゃん。
水野と上様の一夜。切ないね…前夜の水野の橋の上での一人語りとかちょっとうるっと来たもん。くぅぅぅぅ切ねぇな!
水野は上様の計らいで命拾いして、商人・新吉として生きていくことになり、吉宗は大奥の大改革。ここで話は終わりで、暗転して嵐さんのディアスノ。その途端爆笑しだす私達← やっぱりね、こんなことあんま言いたくないけど嵐は主題歌じゃなくて良かった!ディアスノ流れちゃうと、余韻もなにもなくなっちゃうんだよね。ディアスノ自体は綺麗で良い曲だと思うんだけど。あのサントラがすごく良かったから、あれ流してくれれば壮大で良かったのにな。そこが残念です。
映画自体も面白かったけど、最後らへん急に走り出したから、もうちょい先が見たかった。その後とかやっても良かったのにな。まぁでもやっぱり話は面白かったし!やっぱあの世界観とか最高(*^_^*)にのはまた時代劇やってほしいなー髷が似合う。今度は普通に侍とかで、そしてまた鶴岡様と共演を…!大倉カコヨスだよ大倉(****n´Д`n****)
パンフレットは明日じっくり見よう。やばい、時間がないからこれで!