FUCKOFNOISY'10

お久しぶりの日記です、鯛子です。

七年近く使っていたガラケーと昨日ようやっとおさらばしまして、ついにスマホデビューです！それもこれも、どこもからあいぽんが出るのをひたすら待っていた結果です。早朝から地元の店舗に友人と交代で並び、あいぽん5sをゲットですよ。今までiPadがあったとはいえ、気軽に持てるのとそうでないのじゃ勝手が違います。

何に驚いたかって、サイトさんたちのデザインがガラケーで見ていた時とまるきり違うってことですよ。ガラケーだと大半が崩れた表示でまともに見れてなかったんです。もうほとんどPCサイトと変わらないですね。そんなわけで、こちらのサイトもちょちょっと改装してみました。ガラケー表示だとどうなっているのか確認する術が現在ないので、おそらくガラケーでいらしてる方は見づらいのではないかなと思います。申し訳ないです。そして拍手やメッセージの方ですが、現在お返事の方はしておりませんがちゃんと全て読ませていただいてますよ〜！

近況としてはTwitterを繋げてあるのであまり語ることはないと思いますが、ロンパが非常に熱く、10月に発売されるリロードが楽しみでしゃあないです(1&2ストーリー顛末把握済み)。ナンジャで始まった狂気の餃子メニューイベントも行きたいです。

新年早々芸能に踊らされる鯛子です。今日の日記はドラマと俳優の話しかしてないので興味ない方はスルー推奨します。

去年のはじめ辺りから周りで話題だったイギリス産海外ドラマ｢シャーロック｣を見始めました。既に知っている方はたくさんだと思いますが、なんとなく今の今まで見ていませんでした。絶賛追っかけ中ノーマン･リーダス出演のウォーキング・デッドも2月まで新話の放送もないし、繋ぎとして見てみようじゃないかと。

事前に知っていた情報としては主演のベネディクト･カンヴァーバッチの顔が妙に長い、準主演のマーティン･フリーマンは現在公開中の｢ホビット｣で物語の主役ビルボを演じている。そしてこのドラマは誰もが知るシャーロック・ホームズを新解釈として現代版に置き換えたストーリーであるということ。新解釈で現代版に置き換えるってどうなのよって言う先入観は少なからずあって見るまでは、あんまり期待していなかったです。ですが、一話を見終わり仰天。こんなに流行るのも頷けるぐらい異常に面白かったんです。もう本当に面白いんです。イギリスドラマ独特の映像回しや雰囲気が人を選ぶ感はあるんですが、見慣れない人にしたらそれはとても効果的で新鮮に映るだろうし、一話を見終わる頃には知らず知らずの内に魅了されていると思います。

一通り見終わった時の印象は、なんて原作愛に富んだ作品なんだろうと！私はシャーロキアンと言うほどコナンドイルの小説を読んでいませんが長編と少しの短編は読んだことだけはあります。そんな私でも分かる小ネタが随所に散らばっているのです。別に小ネタなんて分かる人だけが楽しんでいればいいんですけども、それは制作者がいかに原作愛を持っているかがうかがえるポイントでワクワクしました。

そしてシャーロック最大の魅力と言っても良いのが癖の強いキャラたちを演じている役者の面々です…！ホームズ役のベネディクトの演技は素晴らしいもので、このドラマが当たるまで名が出ていなかったのが不思議なくらいでした。非常に特徴的な顔立ちをしているんですけどね。今までの経歴を調べるとカメレオン俳優なのかもしれません。一つ一つの仕草やホームズが人間的に成長していく変化に持っていかれます。あと、彼のバリトンボイスにハマる人は多いんじゃないかと。英国が誇るバリトンボイスと言えばアラン・リックマン(巷ではヴェルヴェットボイスとも)ですが、ベネディクト本人が真似をするほどに二人の声とても似てます。

私的にイチ押しなのがワトソン役のマーティン・フリーマンです。最初はホビットとしての印象でしか見てなく、コミカルな仕草も上手いなあぐらいでした。でもどっかで見たことあるなと思いWikiってみたら、なんと｢ラブ・アクチュアリー｣で弱気なポルノ男優を演じていた彼だったんです。私、この中で一番あのカップルが好きで、ハマるほどではなかったですけど、すんごいチャーミングだなって思い出がありました。すぐに繋がらなかったのは多少老けたというのと髪型でした。シャーロックでは白髪？ブロンド？にしているので実年齢より老けて見えるのです。そんな衝撃的な思い出との遭遇にみるみる私はマーティンに惹かれていき、まんまと落ちました。もう可愛くて可愛くて仕方ない…。シャーロック以外に彼の出演作を見漁ってしまうぐらいにぞっこんです(^o^三^o^)

中でもマーティンのキュートさとコミカル且つナチュラルな演技が際立つ作品が、これまたイギリス産ドラマで彼の代表作とも言われる｢The office｣です。放送当時イギリスで社会現象を巻き起こしたコメディドラマで、出てくるキャラクターのシュールさが堪らなく笑えます。とある製紙会社の日常を追ったドキュメンタリー方式のストーリーで、主役である上司の腹が立つほどのくそったれっぷりはすごいです。その上司に振り回されたりなんだりする部下をマーティンが演じています。ドラマの第二の主人公とも言える存在。KYな登場人物達の中で比較的まともな苦労人を演じていますが、仕事のストレスを過剰な同僚へのイタズラで発散するなど彼も彼でなかなかなキャラです。全14話でわりと短いコメディシリーズなのに最終回は思わずホロリとさせられてしまいました。ドキュメンタリー方式ならではの感動を与えてくれます。

とまあ、こんな感じに長くなりましたが、ドラマ｢シャーロック｣が非常に面白いということと、マーティン大好き可愛いやばいという日記でした。みんな｢ホビット｣観てね！

あけましたおめでとうございますヘ(★'v`)ノ！

今年こそは日記を細々と更新したいですね。長く書こうと思うからだめなんだと思います。でもサイト用ツイッターでもちょこちょこ呟いてるのでね、よろしくです。

最近の感激な出来事はレ・ミゼラブルの映画でした。芯を揺さぶられるような感動です、ぜひ観に行ってください。しかし、ヒュー・ジャックマンの汚れた容姿が強く印象についてしまったせいでワッキーの変態おじさんがだんだんヒューに見えてきたんですね。結構つらいです。

今年も｢夜が終わる｣よろしくお願いします。

日記の過疎っぷりがひどいですが全て狙い通りな鯛子です。

最近あったマイブームなことを箇条書き風味でお伝えします。ツイッターでも、もそもそ呟いてましたけどね(^ω^)

｢009RE:CYBORG｣の舞台挨拶に行ってきました！近場の劇場で席が余ってたので思い切って舞台挨拶の回を。神山監督は欠席だったんですが、主演の島村ジョーを演じた宮野守さんとフランソワーズを演じた斉藤千和さん、その他にピュンマを演じた杉山紀章さんやジェロニモ、ちゃんちゃんこ役の方が揃いました。映画の感想は割愛しますが映像技術の進化に一見の価値有りですよ！

同じ日に｢バイオハザード･ダムネーション｣(CG映画の方)を観ました。009と同日公開だったのです。バイオのCG長編はこれが二作目で、一作目に負けず劣らずかなり面白かったです…！こっちの映画は実写と違ってゲームの本編に沿った時間軸で展開されていまして、今回はゲームシリーズ４の後だそう。新作の６に続く仕様になっています。６はこの間、病気してたのですがその間にちゃっかりクリアしましたd=(^o^)=b

驚いたのが、予告で｢DmC｣が流れたんです。ゲームトレイラーとはまた違いまして、なんと全編CG映画風予告！悪魔化？していく街を若ダンテさんが闊歩し、辿り着いた銀行に居座る悪代官をDT化した若ダンテさんがギョーンするという内容。初めて見た映像だったけどもしかしたらもう公開されてるものなのかな？問題視されてる若ダンテさんの顔グラも割と改善されてて私は全然有りでした。むしろめっちゃくちゃかっこいい仕上がりだったので、この際｢名倉ンテさん｣だとか｢何か違うンテさん｣って呼ぶのは止めようと誓いました。ゲームが楽しみです。

そいで今更になって話題の海外ドラマ｢ウォーキング･デッド｣(略してTWDとファンの間では呼ばれてるそう)にハマりました(´∂ワ∂｀)日本放送されてるシーズン３の一話までバッチリ。ゾンビホラーをドラマでやるということで話題になってたのでずっと気にはなってたんです。見始めたらゾンビホラーよりも群像劇が秀逸で人間模様に注目がいきます。そして何よりも見てて驚いたのが、超！ベタ惚れ俳優ノーマン･リーダスがレギュラー出演していた！最近すっかり情報収集してなかったので全く知りませんでした。しかもドラマの大ヒットを受けてか、その役のあざとさっぷりが受けてなのかノーマン人気が急上昇だそう！なんと彼の役が主役のゲームまで発売が決定され、１ミクロンも似てないフィギュアまで出ていた！笑。売れている俳優というわけではなかったのでファンには嬉しい人気の上がり方です。今後もドラマ共々目が離せない…(^o^三^o^)

今日の日記はこんな感じでしめます。

iPadを使うようになって壊滅的な誤字に見舞われてる鯛子です。

なんと先月まるまる日記を書いてないじゃないですか！まったく自覚がなかったです、恐ろしい。書くようにしないと。

拍手で映画「スノーホワイト」の感想が読みたいというコメントを頂いたので今日の日記はもっさりスノーホワイト感想になります。

※映画のネタバレが含まれます。あくまで超超個人的な感想です。