この短期間にいろいろありまして。
仕事の話の前に、従妹の手術はうまくいきました。
後はどこまで転移してるかなんですけど、まだ分からない。子宮にステージ3〜4の癌があったのなら、若さを考慮しても転移してない訳が無いので…。奇跡でも祈るしかない
そして、仕事。
院長先生が亡くなりました。6月末から硬膜下血腫で入院していて、つい最近までリハビリを頑張るまで回復してました。そして、娘さんが住んでいる近くにある病院へ転院した翌日にご逝去。
実は先に入院していた病院で壊死していた足の治療をしておらず、毒素が回っていたとのこと。
転院する際も、本来なら救急車で搬送しなければいけないくらい体力も落ちていて、転院先の病院でめちゃくちゃ怒られたって事務長が言っていた…。
それだけ悪化していたのに県病院にも関わらずずさんな医療をやっていたということですよ。
これが県の病院でも田舎ってだけで助かる命も助からないわけです。
従妹も同じ県病院で見てもらっていたので、ちょっとでも悪くなると、ここの医療ではどうしようもないくらい質が悪くなってるんだなって悲しくなった。
で、勤め先の医院。今後どうなるか全く見通しが利かない。
明日、何かしら言われるかもしれないけど手続きを考えると吐きそうなくらい胃が痛い。仕事も無くなるかもしれない。いや、無くなるだろうけど。
医院に付属して私の所属する有限会社があるから閉めるなら2つ分。それを私ひとりが処理をする…実に体調が悪くなる案件。
そんな中で先生の葬儀中に厚かましく卑しいお金の話をしてくる看護師が居て、そんなの知ったことかボケェとかなったり。
明日、事務長に喋ってやろうかと思ってるが←
医院に残されたお金も少ないし、患者も減って入ってくるお金も減れば給与も払えない。
考えると頭が痛くなることばかりで直視したくないですわ。
自分のせいで物事が不幸な方向に行くなら自業自得だと思うけど、自分と全く関係ない他人の事柄から迷惑が降りかかるのマジ勘弁して欲しい。
私の人生もう少しイージーモードにしてくれていいのよ。
癌は50代でも進行が早いと半年で死にますからね。ましてや30代の従妹がどこまで頑張れるか心配です。
院長先生も亡くなるとは思いもしなかったので、医院は混乱中ですが継続の方向になりました。あとは野となれ山となれです。
秋田の方も病院が少なくなっているんですね…。数も医療の中身もスカスカになってきてると思うと何かあった時に不安ですよね。どうしようもないんですけど…
このような鬱々とした内容にコメントありがとうございました
(´・ω・`; )次から次へ転移するから怖いですね…どこにも転移してなければ良いですけど…。
あと院長さん亡くなられたんですね。
ご冥福を御祈りします。
しかし壊死したのを治療せず転院して亡くなったのは腑に落ちないですな…秋田も田舎なので医師不足はTVでも言われてますが。結局、病院が皆離れてて移動自体が危険なんですケド。
シグノさんも大変ですな…。
(;`・ω・)やはり職を失うのが一番怖いのですが…手続き等頑張って下さい!