4月頃からちまちま書いていて行き詰まった企画提出用のお話。
お相手は我らがキッド船長です。
お借りしてる本来の題名は「分かった振りはもういいよ」なんですが、段々逸れてきたので一応仮題。
※attention※
例によって例の如く夢小説。
名前出て来ないギリギリのとこで切ってあります。故に書きかけ。
それどころか手直しも面倒で文の途中でぷっつりと切れてます。すみません。
なんか色々とあれな話。あれって何だとか禁句。
それでも良いって御方だけどうぞ。
「24」に上げたうろ覚えキッドさんAの落書きを使った小ネタ。
え、それはちょっと…。って人は此処で引き返すのをお勧めします。
ついでに会話文と擬音と心理状態だけです。息抜き程度に書いたヤツですから楽しいのは私だけという所謂自己満。自己満上等じゃないか何が悪い!と開き直って公開に至りました^^
幼少時代キッド。彼が海賊王を目指した日の会話(とかだったらいい←)
「なあなあ!あんたたち、ほんもののかいぞくなのか?」
「おう、元気な坊主だな。そうだぜ、俺達ァ歴とした海賊、海の荒くれ者だ」
「あらくれもん…!」
パァッ
「ふっふっふ、だが坊主、驚くにはまだちっと早ェぜ」
ニヤリ
「なに!?おいきらー!こっちこいよ!こいつらほんもののかいぞくだぜ!」
「キッド…すこしはおちつけ」
「オイ坊主共、聞いて驚け!俺達の船長はワンピースを目指してんだ」
「わんぴーす?…おんなのきるふくのことか?へんなもんめざしてんだな」
心底不思議そう
「ちがうぞ、キッド。ワンピースっていうのはゴールド・ロジャーがのこしたっていうひとつなぎのだいひほうのことだろう」
「そっちの金髪の坊主はよく知ってんなァ。そうさ、つまり俺達の船長はいずれ海賊王になる男ってことだ!がはははは!」
「かっ、かいぞくおー!それってすげえのか!?」
キラキラ
「……おちつけ」
疲れてきてる
「おう、すげえぞ!世界の海を制す男、男の中の男の称号だからな」
「!!!!」
ドキューン!
「………」
やれやれとか思ってる
「おれ、……おれがかいぞくおーになる!いちばんのおとこになるのはおれだ!」
キラキラキラキラk(ry
「がはははは!言うじゃねえか坊主。いいぜ、お前が海賊になったらグランドラインでまた会おう」
ニヤニヤ
「おう!おいきらー、おまえもついてくるんだからな!おれがせんちょうでおまえがふくせんちょうだ」
嬉しそう
「………ああ」
仕方のないヤツだとか思ってる
とかね!とかね!
めっちゃ可愛いじゃないですか!ルフィでいうシャンクス的な出会い(?)
キッドは素直で純朴だけど、ガキ大将だから上にいたいタイプ。だからルフィとは違って海賊船に乗りたがったりしないで最初から俺が船長になるんだ!みたいなところがあったりして。ちくしょう可愛いじゃないか(大興奮)
それでキラーの方が若干大人びてたりしたらいいと思うの。ますます可愛いじゃない子供たちの掛け合い……!(自重しろ)