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ステレオで天使と悪魔




見ました。ハラハラする、非常にハラハラする。見終わった時の疲労感がすごいです。ジュラシックワールドも疲れたし、そういうのしか見てない…。内容に関する記載がありますので、ご覧の際はご注意ください。






















本木さんはいい役者さんです、本当に。銃口を自らに押し付けるシーンの気迫たるや!目が恐ろしく力強い。仲間さんは陰があるキャラクターが似合います。幸薄そうな感じが…ね。江口さんより本木さんの方が背負ってるものが重い人物だっただけに印象深い役でした。


綾野さんもああいう役が似合う、というか髪ぼさぼさで白シャツ着てよれよれ動くのが似合う。悪口ではないですよ、そういうのが似合うというだけで…他に似合う人がいないというだけで…。劇中に出てくる関係者名簿の中に漆原とあって一人で「クローズ!漆原!」と反応してました、少し寂しかったです。そういえば漆原もそんな感じの役だった。






あと格好良かったのはビッグB。大きな機械が動くとワクワクします。プロペラの音やエンジン音で鳥肌たちまくりでした。格好良い…。何で1980年代という一昔前の設定だったのか不思議でしたが、成る程そういうことですね堤監督!なんとなくそうかなー、という気はしてましたけど。



最後の!本木さんが跪いて落下するビッグBを子どもに重ねて受け止めようとするあのシーン!たまらないです…。やっぱり本木さんすごい。


全然関係ない話ですが、今入ってる喫茶でお話してる女子二人が、身近にいる動物の写真を見せ合いながら「かわいいー」連呼しているのが気になります。関係ないけどね!


雨があがったら

可愛い本を買いました。訪れた町をひたすら散策出来るなんて、素敵なことです。気になるお店や施設に物怖じせず「すいませーん」と入れる菊池さんは素敵です。
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