みなさんこんにちはK泉です。
コミケが終わりましたね。今年は56万人とか。
2日目だけ行ってきたので今回はその報告などもちょこちょこと。
コメレスです。
for山猫さん
キリトは色々な意味で最強すぎる。
あれだけフラグ立てておいて彼女持ちとか何事なんですか。
あまんちゅ3巻良かったですね〜。
for癸さん
サンシャインは結構苦手だったんですけどねw
ポンプの操作に全然慣れず…。
うつぼはトラウマです。
for桜猫さん
SAOとアクセルを交互に出すところもまた…。
川原先生のドS!
for霜月ありすさん
あのコラボは胸が熱くなりました^^
完全版楽しみですね!
ARIAが見たくなってきたな…。
みなさんコメントありがとうございました〜!!
13日、コミケ初日。
Twitterで始発組を眺めつつ、昼までまったり。
昼過ぎに秋葉原へ。
アニメイトでラノベを買ってからRPGショップにあるプレイルームに入りました。
いつものボードゲーム会参加です。なにかの理由で月島ではなく秋葉原になったらしい。
今回遊んだのは「禁書目録ポーカー」「ドミニオン:陰謀」「フェイト/ドミニオン」「ダラララ!」「けもぱに」「くにとりっ!」の6種。
禁書目録ポーカーは「とある魔術の禁書目録」を元にしたポーカー。
確か超電磁砲2巻の初回版についてきたのかな?
それぞれのキャラの能力を活かして役を揃えるのが楽しかったです。黒子可愛いよ黒子。
ドミニオンは色々なカードを駆使して自分の山札を拡充させていくゲーム。
有名なゲームで、「ドミニオン系」と言えるゲーム群ができあがっています。
ずっとやってみたかったので今回体験できて嬉しかったです。負けましたけど。
フェイト/ドミニオンはドミニオンと「Fate/stay night」をドッキングさせた同人ゲーム。
Fateは知らないけれど楽しめました。アヴァロンが強かったな。
ダラララ!は以前もやった「デュラララ!」が元ネタのゲーム。今回も一人だけ負けてしまいました。どうも勝てない。
けもぱにはプレイヤーの中に1人だけ隠れた怪盗を探すゲーム。
いきなり名探偵役にさせられて速攻吊るし上げをくらいました。ひい。
くにとりっはこれまたドミニオン系のゲームですが、合戦システムが面白かったですね。
美少女武将カードも美麗で見ていても楽しめる。難しかったけれど楽しかったです。
21時過ぎに会場を引き払って秋葉原UDXでご飯を食べました。
とんかつ茶漬けなるものに挑戦。これが美味しくてびっくり。
そもそも肉嫌いなのでとんかつは好きじゃないのですが、あそこのとんかつは食べられました。自分で驚いた。
タレとキャベツとの相性が抜群でした。茶漬けもまあまあでしたが別に茶漬けにしなくても十分美味しいですね。
小サイズでも1100円とお高めでしたが、お勧めです。
とんかつを食べながらのラノベ談義がとても楽しかったですね。
各レーベルごとのラノベのアニメ化についてとかなかなか語れないもんなあ。
同じテーブルに超有名ラノベサイトの管理人さんがいたりして。色々なお話が聞けて良かったです。
14日、コミケ2日目。
この日はラノベ関連サークルが出るのでコミケに行くことに決めていました。初コミケです。
別に大手というわけでもないし、企業で買い物する気もなかったので、昼ごろにビッグサイトに着きました。
曇っていたのでそれほど暑くもなく、わりと過ごしやすかったかなと思います。
目当てのサークルを3〜4箇所まわり、ちょこちょこと購入。
あまり買う予定じゃなかったのにいつの間にか5000円ほど使ってました。怖いね。
ちなみに買ったものはラノベのファンブックや評論本、長門の眼鏡ふき、バカテス本など。
それから企業ブースへ。何も買いませんでした(そもそも売り切ればかりでした)けど、あまんちゅ扇子は欲しかった…。
えむえむと緋弾のアリアのPVにはテンションが急上昇。いやあ実に楽しみだ。
雪から電話があって合流。一緒にコスプレ会場を見てまわりました。
あそこは独特の熱気が溢れていますね…。面白かったけど。
15時頃に離脱して新宿に来ると驚きの人ごみ。
京王線沿いでエグザイルのコンサートがあったらしい。
なぜコミケと関係ないところで人ごみにもまれないといかんのか…。
15日、コミケ3日目。
好きなラノベ作家の方が出店するので行こうかとも思っていたのですが、やっぱり並ぶのがしんどかったので諦めました。
その代わりTwitter友達と軽くオフ会をしようということになったので秋葉原へ。
初めは3人で会おうという話だったのですが、いつの間にかどんどん集まってきて最終的に13〜14人くらいになってました。
Twitterのせいなのか。それともコミケのノリのせいなのか。多分両方ですね。
普段文字でしか会話しない相手と会ってラノベの話などをするのはとても楽しかったです。またやりたいな。
オフ会中にひとりのTwitterにある情報が入りました。
なんでも、UDXに花澤香菜さんが来ているということでした。
これは見なければならないということで2人でオフ会を抜けてUDXへ。
ブラックロックシューターのイベントでした。ヤマカンとかも来てましたね。
着いたはいいけれどなかなか花澤さんは登場せず、ゲスト登場と聞いて沸き上がっては絵師の人だったり加藤夏希さんだったり。いやまあいいんですけど。
ようやく花澤さんが登場したのは50分ほど経過してからでした。オフ会終わってからでも間に合ったじゃないか!
遠くからでしたけどとても可愛らしかったです。
目をこらすのにも疲れたので結局イベントの途中で帰りました。ひと目見られただけでも良かった。
ラノベ感想。今回は3冊。
「東京皇帝☆北条恋歌」6巻。
どこからツッコミを入れればいいのやら。
ああ、いつも通りのことでしたね。
キャラの増加と強さインフレが止まりません!どうすればいいんですか!
そろそろ1巻から読み直さないと誰が誰だか分からなくなってしまいそうだ…。
一斗の無闇なモテっぷりにはイライラさせられてばかりですが、今回は記憶喪失だったからかわりと素直に楽しめたような。
東雲さんとの淡い恋が予想外に切なくて良かったです。
星3つ
★★★
ようやく来珠のターンかと思いきや…なんて不憫な子…。
彼女の幸せを心から願っています。
「シュガーアップル・フェアリーテイル」1〜2巻。
人間が妖精を使役するハイランド王国。
少女アンは、一流の銀砂糖師だった母を亡くし、あとを継ぐことを決意する。
王都で開催される品評会に出るため、旅の用心棒として、美形で口の悪い戦士妖精・シャルを雇ったアンだったが……。
初の少女小説です。角川ビーンズ文庫。Twitterでお勧めされたので購入しました。
驚くほど抵抗なく買えましたね…。これが慣れってやつなのかな。
アンよりもシャルの容姿の描写の方が多かったり、ヒロインが1人で周りは男キャラばかりだったりするところはやっぱり少女小説だなあと感じました。
ストーリーはとても面白かったです。読みやすいし、綺麗にまとまっていると思います。
妖精を使役することに抵抗のあるアンと人間に心を閉ざすシャルが次第に打ち解け合っていく様子が良かったですね。
アンは本当に素敵な主人公です。
一種の天才ですが、菓子作りの努力を惜しまず、砂糖菓子に対してとても誠実な考え方を持っています。
頑張る女の子の姿って輝いていますよね。純粋に応援したくなります。
シャルはとにかくイケメンでした。冷たい王子様といったところですね。
イラストも良かった。繊細な絵柄がこの作品にぴったりだと思います。
1巻:星4つ
★★★★
2巻:星5つ
★★★★★
次はどんな砂糖菓子が生まれるのかわくわくします。
安心してお勧めできる作品。気が向いたらぜひ。
以下小ネタ。
・刀語
8話が放映されました。
今回も面白かったですね!とがめ可愛いですね!
そして安定の「もうこれ刀じゃねえよ」感。
からくり人形の動きが妙にリアルだったような…。
・インターンシップ
遂に水曜日から始まります…。
うーん、体力が持つかどうかちょっと不安ですがやれるだけやってみたいと思います。
子供の相手をするのは嫌いじゃないし。
ただ、出勤が面倒…。乗り換え3回あるしなあ。
これも全て抽選が外れたせいで以下略
・お誕生日
8月12日は阿澄佳奈さん、
15日は本田陽子さん、
16日は喜多村英梨さんのお誕生日です!
おめでとうございます!!
久しぶりに遊び倒したので財布の中身がまずい状況です。
インターンシップの間は大人しくしていよう…。
30000HIT企画のアイディアはまだまだ募集中でございます。ぜひよろしくお願いします。
それでは〜
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