年末っ!みなさんお元気でしょうか?K泉です。
また1日更新が開いてしまった…。
まぁ受験生だし?
勉強とか?そういうことで?
更新が遅れるのも仕方ないでしょうという解釈が?
できればいいんですけれど、あいにく更新が遅れたのは
"やべえ、センターの勉強を流石にそろそろ始めないといけないから、
その前に積んでるラノベを消化し切らないと!!"
…という煩悩と欲望に完璧に負けちゃってる腐った精神によってラノベを最優先した毎日を送ったことが主な理由として厳然と存在しているからなので最早救いようがありません。
ラノベ第一主義に陥った結果、日記の更新はおろかPCを起動しない日さえままある今日この頃です。
流石にここまで来ると自分を褒めてやりたくなります。
そして3週間後に地獄を見ます。いやまじで。
コメレスですっ。
forたつ
うん、何の話だ?
あぁそうか、今度はお前、裸足で新潟に遊びに行って1日過ごすことに挑戦するのか。
まぁ頑張れやー。
for10ムさん
2日経ったら跡形もなく消えてしまいましたけどねw雪w
近年は本当に雪が積もらなくなったなぁ…。
体は無駄に丈夫なのでお気遣いなくw
まぁ去年は初めてインフルエンザにかかりましたが…。
ゼロ使のキャラは本当に名前が長くて
覚え甲斐があります。
forすずさん
僕の住んでる北の方は新潟といっても雪はそんなに多くないんですよ〜。
佐渡の影に守られて、雪雲がこっちまであまり来ないんですねぇ。
南の方は佐渡がないので越後山脈に雪雲が直でぶつかって大雪になりますが。
ゼロ使DVDは妹その2が買ってるんですよ〜♪
いや、妹にゼロ使を布教した甲斐があったってもんです。
…そういえばラノベが忙しくてまだOVA見れてません…!!
これはいかん!
for鳶
おや久しぶりw
ちなみにKGBはソ連国家保安委員会ではなく、『今日も元気に冒険だの会』の略なのだよ!ぷいぷい的には!!
財布の中はいつも冬…
僕もこの年末商戦の荒波に巻き込まれて身動きが…くっ…。
マティルダ・サントメールはカッコ良いよな〜!
でも個人的にはヴィルヘルミナ・カルメルさんの方が大好き。
万条の仕手カッコ良すぎるわぁ〜。
forあゆさん
おや思わぬ強敵がここにw
何度も言ってるけどもったいないから原曲で聴こうね。
for霧さん
そうでしたか、妹の携帯電話で確認したら運休になってたので直で送ってもらったのですが。
まぁそのおかげで新発田まで悠々寝られたし、現代社会も受けられたから結果オーライです。
forしry
メダロットは知らんと何度言えば略
…え、ほんと…?
…まずいな、やっぱ送らなきゃ駄目か…。
来てから返すのでいいかなぁ?
みなさんコメントありがとうございました〜!!
なんか急にコメント数が増えたのは何?気遣い?
それともみなさん暇なのでしょうか…大半が珍しくリア友(全員受験生)だし…。
暇つぶしにでもいいですから、ぜひコメントくださいね〜。
この2日で「ぷいぷい!」を10巻まで読み切りました。
遂にやったぜ!
おかげで色々と脳内がおかしくなってます。
とりあえずメソポタミアとかシュメールとか楔形文字とか聞くと無駄にテンションが上がります。
なんとなくぼーっとしている時も、不意に手を動かして「ちちんぷいぷい」って唱えたりします。
正直ちょっと危ない人です。
まぁ1日1〜2冊ペースで同じラノベを1週間も読み続ければ誰でもこうなりますけどね。
感想を書かねばならんのですが、流石に5冊別々にはきついのでまとめて感想。
6・7巻は今まで通りとほぼ変わらず、聖櫃の妖魔(アークダイモン)を倒しながらの学園モノです。
学園モノは長々と続くと飽きることもあるのですが、色々な展開があって飽きさせませんね〜。
まぁこのラノベを学園モノと言っちゃっていいのかどうかというのもありますけどね。
随分登場人物が多いですね。
登場人物をたくさん出して全員を上手く動かすのも大変ですが、各キャラごとのエピソードもちゃんと描かれていて物語に厚みがあります。
もちろんシエラの可愛さは抜群ですね〜。
「ツンデレメイドなんてありえねえ!」とか抜かしてた当時の自分を殴り倒してやりたい。
6巻…星5つ
★★★★★。
7巻…星4つ
★★★★。
7巻はちょっと展開が早すぎかもしれません。
僕は「アストロノト!」とかで慣れてるのでこれくらいは余裕ですけどね。
とりあえず7巻では色々な謎が一気に解けます。
図書委員の後輩に関する秘密には流石にびびりましたwこいつはすげえや。
さて、8〜10巻はなんと、海外編です。
夏休みに入り、敵(ラスボス?)のいるイスラエルまで旅をします。
いや、10巻でもまだ着いていないんですがw
8巻では中国、9巻ではベトナムからカンボジア、10巻ではタイ、インド、メソポタミア。
それぞれの国が色鮮やかに描かれており、あたかも旅行ガイド雑誌を読んでいるような気分になります。
もちろんただの旅行で済むはずもなく、敵の追手が色々と攻撃を仕掛けてきます。
それに対して主人公側のパーティ→高校生、お嬢様、食堂の看板娘、図書委員、考古学者、セレブ、執事。
どう考えても勝つ気なし。
いやまぁ、それぞれ色々と力を持っていたりはするのですが。
8巻…星4つ
★★★★。
9巻…星5つ
★★★★★。
10巻…星4つ
★★★★。
まぁちょっと甘めの点数かな。
学園での日々よりもエキサイティングで冒険に溢れていて華やかなことは確かです。
でももとの学園の感じも好きだったのでちょっと微妙な心境。
10巻では陰鬱な要素とかも出てきて、謎も増えて、いよいよ物語も佳境に入ってきた感じがします。
しかし9巻のアンコール・ワットの話読んでたら無性にカンボジアに行きたくなったぜ。
誰か連れてってください。
ところでこの「ぷいぷい!」、僕の信頼するラノベ評論サイトの管理人さんはいまいちハマってないようで7巻からもうレビューを書いていらっしゃらないんですが、他のサイトでは大絶賛しているものもあり、どうやらある程度読者を選ぶラノベのようです。
まぁラノベとはえてしてそういうものではありますけどね。
シエラが可愛いと思えなければはっきり言って読んでも大した感銘は得られないかも。
ルイズ嫌いの人がゼロ使を読んでも真にゼロ使を楽しむことはできないように。
シエラと言えばこのツンデレっ娘、なかなかデレが進行しませんね〜(笑)。
いや、
流石にシャナ以上ではありませんけどね。
もうちょっとデレが入った状態で、ここ数巻膠着してる気がします。
ゼロ使のように毎巻毎巻少しずつツンをデレに変換していくのは予想以上に大変な作業なのかもしれません。
もしかして次の次の巻くらいで終わってしまうのだろうか…?と思わせる急展開の連続が続いてますが、とりあえず11巻を楽しみにしたいと思います。
さてノルマ終了。
あとは何を書こうが僕の自由です。
いや、ラノベレビューだって僕の趣味で書いてるのは当然ですけどねw
何を書こうかという時になって、やはりここは日記しかないだろうという結論には落ち着くものの、ここ2日間寝ることと代ゼミ行くこととラノベ読むこと以外にはほとんど行動していない気がします。
一昨日何をしたかなんてほとんど覚えてないので昨日のこと。
え〜と、
13時まで寝てました。
ちなみに代ゼミの開始時刻にいい感じに時間を余らせて間に合う電車が豊栄駅を出るのは13時52分。
うむ、ちょっとまずいぞ。
テーブル上にあったコンビニのサンドイッチとおにぎりをとりあえず口に放り込み、すぐに出発です。
ギリギリ間に合って電車内でもラノベを読む。
新潟着、まだ微妙にお腹が減っていたので、庶民の友サイゼリヤへ。
半熟卵のミラノ風ドリア、海藻サラダ、ドリンクバーを頼んだら母からもらった1000円が綺麗にぶっ飛びました。
やっぱ頼みすぎたか。サラダは自重すべきだったなぁ。
現に終盤はお腹いっぱいで無理して詰め込んだし…。
もう店を出ようかという時に、すっごくいや〜な臭いが漂ってきました。
周りを見渡すと、隣の隣の席に座ってるおばさんがシナモンフォカッチャを頼んでました。
僕は基本的にシナモンが駄目です。あの臭いがもう、本当に吐き気がする位に。
しかし、2〜3メートルくらい離れてるのにここまで臭いが強烈に届くとは…!
恐るべし、シナモンフォカッチャ…!!
ちょっとアニメイトに顔を出し、代ゼミへ。
数学90分、休み時間30分(ラノベ付き)、物理90分。
で、時刻は19時。
電車を待ちながらラノベ、電車に乗ってもラノベ、駅から車で帰宅。
うちでラーメンを食べましたが妙にお腹が苦しい…。
そりゃそうだ、いくら夕飯の時刻が20時でも、昼飯の時刻が15時じゃねえ…。
それに母曰く「ラーメン2人前分くらいあったのに全部食べたんだ」だそうで。
…それを早く言ってください。
僕はサクラさん(@うる星やつら)や新木陣(@ぷいぷい!)のような大飯喰らいでは無いのですよ…。
食後に僕、妹2人、母で人生ゲームをしました。
前盛ってたのがバラバラになったので新しく買ってきたらしい。
ちなみにレインボードリーム版です。
1時間半ほど費やした結果、3位という地味な結末に終わりました。
株取引では一番儲けたのだが…。
いかんせんフリーター→発明王(一瞬のみ)→気象予報士という転職具合が悪かったな。
さて、「ぷいぷい!」は読み終わったものの、まだ「迷い猫オーバーラン!」の2巻と"文学少女"の短編集が残っています。
早く読み終わらないといけませんね。
まだまだラノベ人間の情熱は続きます。
…まぁ、流石にそろそろ尻に火が付き始めたので、とりあえず机の上の整理くらい始めようかなとも思ってますが…。
だるいっちゃね〜、ダーリン。
それでは〜
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