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ニケツ


会社の先輩が他部署に遊びにいくっちゅーので、ニケツで山越えて大津へ







その先輩とはずっと同じ班だったけど、2人っきりで出かけるの初



でも夜中のニケツ気持ちよかったぁ〜






他部署では電話で声聞いたことはあるけど、会ったことないおっちゃんに会えて楽しかった



なんか不思議で楽しい夜だったぜぃ








帰りはまたニケツ



結構ニケツ楽しいなぁ〜…また行きたい

思い出バナシC


今は恋をしてないので、過去の恋を振り返ってみたりそのC








まぁと別れてしばらく。





さらに母さんが入院して手術しなくてはいけないというしょんぼりな中、前から仲の良かったバイト先のお兄さんと自然に距離が近づきます




いじられたり、キャッキャ兄弟みたいに仲良くしてたし、甘えられた。








ある日、飲みに行って酔いを醒まそうと入った漫喫でお兄さんにちゅーされて…



ビックリした




思わずお兄さんのTシャツで口ふいちゃった



もっかいされてまたふいて(笑)でも本気にしませんでした







お兄さんには彼女がいたから。



酔ったノリ、気の迷いだと疑わなかったんです






でもゆーはとお兄さんとの不思議な関係はもう少しだけ続くのです…

思い出バナシB


今は恋をしてないので、過去の恋を振り返ってみたりそのB









遠距離、しかも学生同士でめったにまぁには会えなくて、もやもやしたり依存しがちになってしまったゆーは



ケンカしたり仲直りしながらも、仲良くしてました



でも好きになればなるほど、一緒の時間が増えるほど苦しくなります。









だって、まぁは“オンナノコ”だったから




ゆーはは男とか女とかじゃなく、まぁが好きだったんです。



けど、やっぱりそれだけじゃダメなんだよね



お互いノーマルだし、いつかは結婚して子供も欲しかったし









もうすぐ付き合って2年が たとうとしてた、秋。



落ち着いてきちんと話し合って、ゆーはとまぁはサヨナラしました









あれからもうすぐ2年。



まぁとは家族のような友達のような、今も特別な関係



形は変わってしまったけど、1度つながった縁は今も繋がったまま。






あんなに好きになれて、幸せでした

思い出バナシA


今は恋をしてないので、過去の恋を振り返ってみるそのA









なかなか恋をしても好きな人には気付かれず、友達と思ってた人に告白されるという上手くいかない日々のゆーはでしたが…




独り暮らしのもてあます時間と寂しさで、いろんなサイトみたり



その中で、毎日のようにメールする人が現れました



いつの間にかなんでも話せるようになり、自分の中でその人(以下まぁ)の存在が大きくなるのを感じて



でもまぁは名古屋に住んでて、毎日メールしてても会ったことはないし…



でも恋心は止められなかった







1年近くメールしたあと、まぁに『気持ち確かめたいし、付き合う?』って言われた時はめちゃめちゃ嬉しかった




付き合ってからもなかなか理由があって会えなくて、初めて会った時はすっごく緊張した!



お茶したり、フラフラして、ちょっとだけ手繋いでそれだけでドキドキしたり…



まぁのことがやっぱり大好きだと感じました

思い出バナシ@


今は恋をしてないので、過去の恋を振り返ってみるその@










田舎で純朴に育ったゆーはは恋もまったりだった






中1で好きな男の子にラブレターを書いたが振られ…そのあとは片想い族でした



オクテだったゆーはが告白されたのは高3の時。



卒業したいっこ上の先輩に図書館に呼び出されて、でも先輩は先輩にしか思えなかったのでゴメンナサイしてしまいました



そのあと再会した同級生に告られたり高3がひとつのモテ期だったのかも(笑)



同級生の彼も、地元から関西に出て大学に行くという理由でゴメンナサイ。



関西に出てから、部活の同期に告白されるが、仲良くなりすぎてちゅーとか無理やわと断り…




なんだかんだマジメかつ、消極的なゆーはは恋人ができないまま



それでも好きじゃなきゃ付き合っちゃダメと思っていたので、平凡な日々が続くのでした









つづく(笑)

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