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FF13クリア!

昨日、やっと、FF13をクリアしました!!


いやー……6年ですよ6年。ラスダンの敵に挫け、6年放置していたんですがやっっっっっとクリアしました。

2とリターンズはクリア済なんですがこれだけクリアできず、ぶっちゃけ諦めてたんですが色んな人のプレイスタイルを見ているうちに再チャレンジしたくなり、挑戦。
最初は初見プレイ時同様ライトニングを操作。けど途中からなんとなくホープを操作。

す る と !

どういうことだろう……めっっっっっっっちゃ簡単になった!!ヾ(●´∇`●)ノ

ホープ操作で回復と強化を自分でやる。これだけで一気に楽になりました。

バトルメンバーは変わらずホープ、ライトニング、ファングの三人。
挫けたラスダンの敵はファングにひたすら盾になってもらってさっくさく。

ラスボスは………………ぶっちゃけ此処でまた1度心が折れかけました。
「ラスボスは強化を剥がしてくるからエンハンサーは無意味」と見かけ、強化を一切使わずに挑んだらフルボッコにされて手も足も出ない_( ∵ 」∠)_
まさかここまできて無理か……?と、諦めかけたものの1回だけ強化盛りして挑んでみよ……と再チャレンジしたら、まさかの楽勝。
確かに強化を剥がされるんだけど、でも一気に全てを剥がされるわけじゃないから無意味というわけではありませんでしたね。

バフ盛りとデバフ盛りの嬉しさを実感しました。



そしてストーリーなんですが、私の頭がバカなせいか進めば進む程ついていけなくなる……(´・ω・`)
ラストバトル直前の、ファングがヴァニラを殺そうとした意味も分からないし、それを止めようとしたライトニング達を攻撃→そのせいでライトニング達がシ骸になる→「なんでこうなる……」の流れもよく分からないし……。
ラストは好きだし泣いたけど、ここが本当に分からなかったです。申し訳ない(´・ω・`)


ff13のキャラら全員人間らしくて良いですよね。
母親が死んだことでスノウを憎んでも仕方がない。スノウを殺したところで母親は戻ってこない。そんな事は分かってはいるけど「家族」を助けると張り切っているスノウを見ると怒りが湧いてくる。そうやって序盤はスノウへの復讐心でなんとか頑張っていたホープが1番好きだったりします。今作で1番成長したのはホープかも??
「ごめんじゃ、済まされないんですよ」の声が鳥肌が立つくらいしんどかった。

スノウ絶対殺すマンのホープは何故か叩かれがちですが、まだ幼いホープが母親の死をそう簡単に乗り越えられるわけもないし、気持ちの整理がすぐに出来るわけが無いんですよ。
幼いホープがなんとか頑張れていたのは「スノウへの復讐心」のおかげなんじゃないかなあ、と。
勿論だからと言ってスノウが殺されていいとは思っていないし、悪いとは思っていませんよ。(「死んだ奴に謝ってどうする」的なことを言ったのはどうかと思うけど)

ライトニングに背を守られ、復讐の為に強くなることを選んだホープが後に「僕もライトニングさんを守れたら」と言うのが最高に好き。
復讐ではなく、今度は守る為に強くなる、と。


とまあこんな感じでホープの成長を楽しみながらプレイしていて途中何度か思ったのが、「ホープかファングが主人公で良かったのでは?」ということ。
ホープの成長、そしてラスト辺りのファングを見ているとどうしてもそう思ってしまったんですよね。
でも2とリターンズをプレイし、リターンズのラストのライトニングを見ると「ああ、ライトニングがFF13の主人公なんだなあ」と凄く思う。




6年も放置してしまいましたが、クリアできてめちゃくちゃ嬉しいです(b・ω・)b
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