あなたがだれで、だれがだれで、だれが私なのか…

それだけはいつもはっきりしている。
嫌なものは嫌でもうどうしようもない。

とはいえ対象はボンヤリしていて
ついぞや判ったためしがない。

人間と人間との間に、
近いようで遠い
分かり切ったことのようでいて誰も知らない、
誰も教えてくれない関係性の在り方や対処法
いつも感じているはずなのにうまく言えないし何となく恥ずかしい…

この感情。

ちょっとした気遣いを忘れてしまってはだめだと思う。

コミュニケーションの第一歩
本当の瞬間を踏み出したい。

嫌なものは嫌だ。

この感情…

全部、
全部違うんです。
これはいいわけです。
いいわけでもなんでもいい。

あなたは何一つ悪くなく、
悪いのは私を含め…
とりまく環境や気候の変化
や性別や感受性か何か、

究極の浮気は自己愛なのだと
言われたことがありました。

激しく抵抗を感じても
抗えない何か

あなたがだれで、誰がだれで
誰が私なのか…