◎ 愛されてると実感する時
7日、わたしの誕生日。
仕事終わり、わざわざ休みを取ってくれた彼とご飯。
たまーに行くパスタ屋さんへ。
安定の美味しさ。お気に入り。
ケーキも惹かれたけど、彼が別に買ってくれたケーキがあるので今回は我慢。
再来週、彼がわたしの家へ挨拶に来る話へ。
彼「緊張するよー!」
千「大丈夫だよ。笑」
彼「俺殴られるのかな…」
千「じゃあやめる?」
彼「やめていいの?」
千「来たくないならしょうがないじゃん。笑」
彼「やめないよ。ずっと一緒にいるもん。」
彼「だからそんな寂しそうな顔しないで」
わたしの親のことが相当怖いらしく怯えてる彼だけど、わたしのために頑張ってくれるみたいなので頑張ってもらいます。笑
前の彼はわたしの親に会おうとしなかったから、そこまでだったんだろうな、と。
自分の家族にはいきなり会わせるくせに。
目と鼻の先にいるときに「挨拶だけでもしてく?
」って聞いたときも「んー、いいや」で終わりました( ^ω^ )
結局そのあとお別れしましたしね。
そんなことがあったから、冗談でも親に会うのを拒否されると本気じゃないのかなー、結婚したいっていうのは口だけかなー、それなら言わないでくれたほうがいいのになー、なんてずっと思ってたわたし。笑
無理矢理会わせても意味がない。
自分で会うって決めてくれないと。
だから、今回彼から言い出してくれたのは嬉しかったの。
彼も本気なのかな、と。
彼の挨拶が終わったら、わたしも彼の実家へ伺わねば。