望んだ通り 完全無欠な今日などは無いが
その手が選び取った今日だ 少しは愛して
遠くサイレンが鳴った
帰ろうってさ あと五分だけ
過去に変わる前に ちゃんと言わなくちゃ


(♪ 雷鳴/PENGUIN RESEARCH)





時々不定期で、いやもしかしたら常に、文字を書きなぐりたくなる衝動に駆られる。唄。歌詞。手紙、あるいはその類い。

超不特定多数に向けられた文通の誘いに二つ返事で乗っかりかけてしまうぐらいには飢えている。どうせすぐ飽きてしまうくせにね。自分のことだ、解ってる。


君が言った「顔も見たくない」人の中にきっと僕も入っていたね。だからその背中に、ごめんねと投げたんだ。届きはしなかっただろうが。




おやすみ、良い夢を。

(さよなら、どうか君は笑っていて。)






追記でパチレス!!








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雷鳴が裂いた 強く裂いた
まだ行ける筈だって言わんばかりに