ずっと窮屈に感じてる。

いつも他人の心の裏側を探り合ったり、どう利用して出し抜こうか、損得考えて、比べて、計算して生きてかなきゃいけないような世界。劣っていることを再確認する度に、わたしはまるで自分自身を全否定されたように絶望を感じる。だから初めから期待なんてしない。希望なんて抱かない。でも何故か、わたしはいつだって周りからの評価を気にしてる。誰かを蹴落としたりなんて出来ないけど、バランスの崩れた人に手を差し出したりすることも出来ない。保身しか考えられない。せっかく守った身体を自分自身で攻撃してしまうのはどうしてだろう。それは誰の為？何の為？

頑張ろうと思ったことさえ否定されてしまうのがとても虚しいの。「ダメ」ってだけじゃ無知なわたしには何もわからない。何処が如何してダメなのか、欠陥だらけの思考回路で探してみても見つからない。誰も説明してくれない。わたしが決められる自由なんて無い。

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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。