February.23.Thu 07:39
category:日記





アルビノのモデルさんが真っ白で綺麗で儚くて、触れると壊れてしまいそうな繊細な透明感を纏っていて、素敵。

綺麗な人を見つけたら醜い自分を整形したいとよく思います。全身を整形したい。しても改善出来ない救えないレベルの容姿でそんな費用も無いけど。自分の外見も中身もなにもかも嫌い。心も整形出来ればいいのにな。お金をかけて容姿を変えることが出来て仮にそれで自信がついたとしても、今まで劣等感に苛まれ続けた心の影は消えないと思うのです。考えれば考えるほど理想とか本当になりたいものとかわからなくなります。人間よりも無機質で、淡麗で、お人形さんみたいな、叶えられない領域のものにずっと憧れてる。

前に繰り返し整形している人の「人間っぽさは要らない」みたいな言葉をTVで聞いて、あ、わたしもそう思ってる、と勝手に共感したのを思い出しました。整形を経験したこともないのに一緒の感覚だとか、わたしは何様だって感じだけど。意識だけが存在する世界で好きなようにカスタマイズしたお人形さんに綺麗な心を入れて人間が出来たらいいのにな…という次元の違う段階まできた妄想をしています。そんなことを考えてるわたしは思考までもが気持ち悪い人間なのか。まぁそういうことですね。

自分自身に納得して満足して生きてる人のほうが少ないと思うんけど。なんか難しいな。もう顔面はどうしようもなさそうなので諦めたとして。だけど並外れた自己管理能力の無さで過食してぶくぶく太り続けるわたしはなりたい身体にもなれない。




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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。


     




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