ちょっと言われただけなんだけど絶望感で目の前が真っ暗になる。どこの誰か知らないもう二度と顔を合わせることもないような他人の言葉が怖くて仕方ない。否定されることでわたしの心はぎゅっと締め付けられてその一瞬で生き絶える。わたしの表情はどんなふうに青ざめただろう。今日はずっと考え事をしていて涙が溢れて止まらない。

今まで適当に生きてきたからか真剣な話も耳を通り抜けてわたしは上の空。集中できない。被害妄想ばかりしてしまう。けれど現実わたしを否定する人は確かに存在していて。何もかも甘やかされて許されて生きていけるなんて思っていないけれど、今はまだそっとしておいてほしい。こんなこと繰り返して何年無駄にしてしまったかな。

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痩せたらわたしに言えるんだ。
大好きだよ。愛してるよ。