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花嵐

はなと嵐。


この二人、ある意味、ものっそい、純な子達かもしれない。

とか、書いてて思った。


ピュアピュアかもしれない。

想いが。

はなも嵐も。

お互いを想う気持ちはある。でも重なり合ってはいない。今のところ。

18禁とか表示してるけど、まだまだその行為までたどり着きません。


最強男みたく、ラストまできちんと考えてません。

「花も嵐も」は。

はなと嵐がどうなるかは頭にあるけども、右往曲折まで細かく話を決めてるわけじゃない。

最強男はある程度ラストまで話は頭の中で組み上げられてます。あとは書くのみ。


はなと嵐を書くのは最強男やPink champagne書く楽しみと違った楽しみがあります。

あまり擦れてないし。


最強男よりは書きやすいです。

花も嵐もは、ポケクリで完結したらサイトに持って来ようと思います。


はなちゃんと嵐の恋。
どういうふうになるか、楽しみです。


花も嵐も

マイキャラ創作好きさんに質問バトン

マイキャラ創作好きさんに質問バトン



1.まずは自己紹介を。

桜良です。

2.いつ頃から創作活動を始めた?

2006年6月です。

3.今創作キャラは何人?

数えたことないや。何人いるかな?

4.思い入れがあるキャラは誰?

んー。千里かな。
仁、エイゼン、ネオン、新、日向。
初期のキャラ達。

5.創作キャラの男女の比率はどの位?

9割以上男だよなー。
そりゃ、そうか。BLだもの。

6.今一番新しいキャラは誰?

誰かいたか?

7.名前はどうやって決めている?

適当に思いついた名前。意外と難産です。

8.創作していて悩んだキャラクターは誰?

そうね、主に厚也と依月かな。
他にもいるけど。

9.創作していて気を付けていることは?

誰のセリフかわかるように、気を付けてるつもり。つもり(笑)

10.キャラクターのモデルは居る?

いないのがほとんど。
千里と蓮路と拓海にはいます。

11.キャラクターの誕生日まで決めている?決めているとしたらちゃんとお祝いはしている?

仁と千里、蓮路と拓海くらいかな。
お祝いしてません。彼らがそれぞれ相手からしてもらうんじゃないでしょうか。

12.創作していて一番楽しいことは?

キャラ暴走(・∀・)
書けないよりいい。

13.創作していて一番辛い時は?

暴走されて、手直しする時(笑)

14.創作していてよかった事は?

時々拍手でコメント貰った時、書いてて良かったって思う。

15.もし今創作キャラを作るとしたら、どんなキャラを作る?

ファンキーなキャラ、欲しい。

バトンを回す人
→適当に
→持ってて
→下さい。

以上です。
お疲れさまでした。


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1月11日の最強男拍手レス

00:59
弾カワイー!!一気に最後まで読んだらこんな時間になってました^^;仁ちゃんがかわいそうな感じですね、でもボコり愛けなし愛とか割りと好きなんでいいと思います(ぇ← 好きな子が虐められてると2828してしまいますW(酷)酷い目にあうとたぎるんです。台詞だけだとただの酷い人みたいですが、いじめっこの心理みたいな…とすいません調子にのりました;とりあえず全部見れて楽しかったです。停滞は残念ですが今後ともみにきます。


お返事遅れてすみません。

弾は意外と厚也に振り回されそうな気がします。
仁は……、私もけっこうボコり愛けなし愛とか好きです。けど、仁と雲雀に多分愛はないかと。愛、あれば、多少仁は救われるのかもしれませんが(笑)
でも、結局はいじめっこ心理なのかもしれません(・∀・)だって、仁は素直だから、つい、いじめたくなる、のかなぁ…。
更新遅くなるかもしれませんが、頑張って書きます!!

一気に読んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

VS七里

「千歳」
声をかけられ振り返ると、そこに髪を金茶に染めた大学生らしき男が立っていた。

「誰?」
見慣れない人物に首を傾げる。
「日立朔真」
射ぬくように千歳を見た。

「日立……」
イヤな予感がした。

「あんたの“日立”になってやる」
やっぱりと思った。
千歳は朔真と面識はなかったはずだ。

七浬は千歳の“日立”になると言ったわけじゃない。けれど千歳はなぜか七浬は自分の“日立”になるのではないかと疑った事はなかった。
千歳は日立の防衛策をしていなかった。失敗したと思った。自分に日立の誰かが千歳の“日立”になると言いに来るとは思っていなかったのだ。

「オレ、あんたの事知らない」
「覚えてないのか、千歳」
朔真は千歳の胸ぐらを掴むと千歳を引き寄せた。

「千歳の“日立”は俺だ」
にやりと朔真の片頬が上がる。そして千歳の唇を奪った。

「なっ……。や、っ」
抵抗するが朔真の腕はびくともしなかった。
朔真の舌が千歳を犯す。乱暴に荒々しく。こんなキス知らない。七浬とだってした事、ない。

「おれは、日立としてお前の“日立”になる。東雲に拒否権はない。知ってるな?」
唇を離し朔真が耳元で囁く。
千歳は頷いた。


日立一族が東雲一族の誰かにつきたいと思えば、東雲はそれを拒否できない。拒否出来ない変わりに、東雲は日立を支配できる。

東雲という主人を持った日立は生死さえ、東雲が握る。

「千歳は俺をさっちゃんって呼んだ」
「さっちゃん? ……あ」
日立くふり、すぐり兄弟の年の離れた末っ子だと思い出した。

千歳の記憶が正しければ2つ年上のはずだ。
もう18歳になっているはず。

朔真が18歳でなければ、千歳は主人になることを保留にできた。18歳になるまでは決定ではないからだ。


現在千歳は私立聖城学院高等部2年に在籍する16歳だ。
対して朔真は大学生1年の筈だ。


千歳は俺が守る。
ほんの数週間前に言った七浬の言葉を思い出す。

今、七浬はいない。ここは聖城の敷地内、高等部の寮で、ちょうど寮に帰ってきたところだった。七浬は聖城の生徒ではない。だからいない。

「朔真」
「何?」
「決定、なんだな」
諦めたように千歳が呟く。
決定事項なのだ、もう。朔真が千歳の“日立”だという事は。

「ああ」
朔真が返事をする。

「わかった。お前が……朔真がオレの“日立”だ」
その言葉が、日立……朔真を縛る言葉となる。

日立朔真は満足そうに頷き、うやうやしく礼をしてみせた。まるで社交界の王子のように。
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更新停滞

最強男、更新停滞中です。

と、いうのも、書いてるうちにほんとに仁が可哀想になってしまい……。雲雀、あんた、まじで非道いなっていう。

修正したり書き直したり、いろいろしてます。


てなわけで、少し停滞させて(もうしてる)、その間に止まってる最強男以外の小説を書いてこーかと思います。

とりあえず、Pink champagneを。

ちょっとずつ復活させていきたいなと思います。

最強男は本編でなく、番外編更新が主かも。


可哀想なとこを抜ければ普通に更新していけるかと思うのだけれど。

仁、試練の時だ。←そうか?


仁と千里がどうなるか、早く文字にしたいです。


精進します。
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