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15萬hit座談会

10萬hitの時の座談会に味しめた管理人がまたまたキャラを呼んで座談会開きました。


はい、今回15萬hitです。薄荷キャンディにお越し下さった皆様ありがとうございます。

仁「座談会って、俺だけ?」

いえいえ、お呼びしてますよ。弾と厚也は呼んでないけどね。

仁「あ、そうなんだ。誰、呼んだの?」

誰だと思う?

仁「千里?」

ううん、違うよ。この方でーす。

?「誰? こんなとこ呼び出しだの。七浬かよ」

仁「誰? え、……千歳?」

?「あ、仁だ。あれ、なんか仁、若くない?」

高校生・千歳を呼んでみました。
23歳の仁と高校生2年16歳の千歳のパラレルな座談会です。他にも後から来ますけど。

千歳「え、じゃこの仁のオレってまだ、えーと、5歳?」

そうです。ここにいる仁は一気にでかくなった千歳を見てることになります。

仁「へぇ。千歳ってこんな感じになるんだね。千里に似てきてる。でもなんだか変な感じ」

千歳「うん。オレも」

仁「えっと、座談会しよっか」

千歳「うん。えーと、『薄荷キャンディ』にお越し下さいましてありがとうございます」

仁「ありがとうございます。ある種、辺境の地にあるサイトに足を運んで頂いて管理人共々感謝しています」

千歳「15万かー」

七浬「くれるの?」

あ、七浬が乱入した。千歳の行くとこ行くとこ嗅ぎわけるなー。

千歳「何を。何でお前来てんの。せっかく仁と2人っきりなのに。邪魔」

七浬「ひでぇ。……って、千歳、15万当たったんだろ。宝くじ」

仁「七浬君。違う」

七浬「へ?」

千歳「誰が宝くじの話しをしてんだよ。あそこ見ろ」

千歳が指差した方向に垂れ幕があった。

七浬「『薄荷キャンディ15萬hit座談会会場』……。あ、そうなんだ。このサイト、15万hitしたんだ。来てくれた皆様に感謝!!」

千歳「管理人曰わく、亀更新ながら頑張るとか言ってたから。でもさ、もっと頑張ってほしい。本編のオレ、園児でしょ? せめて小学生にしてほしい」

七浬「確かになー。園児って……」

仁「いいじゃない。急いで大人にならなくても。子供でいる時間は意外と短いんだから」

千歳「うん……」

そこへ時雨がやって来る。

仁「時雨さん!」

時雨「仁。千鷹、連れてきたよ」

千鷹「なんだよ、ここ。何すんの。あれ、お前、仁? パラレル座談会か、これ」

時雨「そうだよ」

仁「はじめまして。こういう場でもない限り会えないですね」

千鷹「俺、死んでるしな。本編ではさ」

仁「でも、千里からいろいろ聞いてます」

千鷹「悪口だろ。嫌われてるからね」

仁「そんな事……」

千鷹「じーん。気ィ使うな。……で、そっちは千歳か」

千歳「若いからじいちゃんて呼びにくい」

千鷹「呼ばせるか。なぁ、時雨。俺らまだ20代だぜ」

七浬「ここに千里さんいたら親子3代だな」

時雨「呼んでくる?」

千鷹「あいつ来るなら俺帰る」

時雨「千鷹ー」

千鷹「あいつも俺がいたら来ねぇよ。お、生キャラメル」

テーブルにあった生キャラメルを千鷹は口に含んだ。

千鷹「うまいじゃん」

仁「渚の手作りです」

……しばし生キャラメル談義になってしまう。ので、そこカットね。

七浬「カットかよ」

時雨「まー、座談会に関係ないからね」

千鷹「終わったら呑みに行くか、仁」

仁「いいですね」

時雨「仁、千鷹に付き合わなくても」

仁「千里の話しが聞きたくて。時雨さんも行きましょうよ」

千鷹「時雨、お前も来いよ」

時雨「行く」

千鷹「じゃ行こうぜ」

そう言われて仁は立ち上がる。
あ、待って待って。まだ座談会終わってないよ、千鷹。

千鷹「終わらせとけ。ちびっ子」

千歳と七浬にそう言って、千鷹は仁の腕取って行っちゃいました。残ったのは、千歳と七浬。

千歳「なにアレ。あんまり仁と話せなかったし!」

七浬「あ、座談会おわりまーす(千歳の機嫌とるから)」


皆様、こんな座談会になってしまいましたが、15萬HITありがとうございました。

とゆーか、いつの間にか気づいたら15萬hitしてて。いつしたんでしょ。
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