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不思議な話が好物です

子供の頃何回も読んだ絵本が今の作風に影響するって話を見たけれど…私、子供の頃から怖い話を読んでもらってて、自分でよめよwて言われた頃からめんどくさくなって本読むのやめた人で、本なんて童話の絵本をまあ読むくらい。ただ、何度もっていうのはなく、文豪と呼ばれた人たちの作品も教科書でしか読む気がなく、ただ、小学校の図書室では怖い話を借りまくってました。何回も読みまくった本てのが出来たのは中学になってからです。空色勾玉とかかぜ江とか。だから、幼少期に読みまくった本が作風に影響及ぼすってのは微妙…でも、好きな雰囲気の話は不思議な話なので書けるなら書いてみたいし、何回も読み返してはないけど、ずっと心に残ってるどデカイインパクトを与えたのが、それこそ昔読み聞いた中国の怖い話だったので納得。私の中でとても好きな話は羅生門とかこころとか、童話では割と赤い靴読んでた人間です。

ところで。不思議なんですよね。
まだ小学生なりたてくらいの私には怪奇集の本は字が難しくて読めなかったんですけど、その本の表紙はとても印象に残っていたので、大きくなってその本を見つけたので印象深いその話をもう一度読もうと思って探すんですが…その話、どこにも載ってないんですよね。挿絵も記憶に残っているのに、その挿絵さえないんです。一体あの話は何だったんでしょう…親の創作とは思えないし、逆に紅楼夢とかそーゆー感じで中国の話に残ってるなら探して読みたいんですけど…
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