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またまたプー

またまた久しぶりの日記です。


今年の1月に7ヶ月程勤めていたバイト先を辞めました。


本当なら次の仕事先を見つけて辞めるのが賢明なやり方でしょうが…


勤め先が、典型的なブラック企業で、最低時給で12時間以上働かないとまてもな給料にならないのです。


仕事自体はレンタカー会社で、車の洗車や貸し出すための仕上げ、他の店舖や駐車場から車の回送と、半分肉体労働で…まあ年寄りにもこなせる位の仕事でした。


しかし、同じバイトの中に、質の悪い若いのがいて、事ある毎に私に文句やバカにした様な口をきくのです。


職場だからとずっと我慢していたんですが、ある日放って置けない様なことを言われて、ブチ切れました!


これ以上いたら、本当に手を出してしまいそうで、そいつとは口もききたくなかったので、辞めようと決心しました。


で、次の日に退職届を出して辞めました。


本来なら、1ヶ月前に言って辞めるのが筋でしょうが、もう耐えられませんでした。


年甲斐もなく…と思われるでしょうが、こればかりは性分でどうしようもないですね


で、またまたプー太郎になって、今は必死で次の仕事を探しています。


本来なら、65才も過ぎたんだから悠々自適な生活を…


それは金持ちが言う言葉で、私みたいに波乱万丈で生きてきた人間には、ゆっくりできる様な潤沢な年金もなく、まだ死ぬまで働いて収入を得ないと、生活していけないんです(涙)


今はこの歳になってまで、人間関係に悩んだりしたくないので、トラックの運ちゃんでも良いかなと、探しています。


また仕事が決まったら、次の日記を認めようかなと思っています。


久しぶりの日記。


ほぼ一年ぶりの日記です。


今まで…というより、今年は後半になってからいろんな事がありました。


まあ、そのことはぼちぼちこれから日記に書いていくとして…




今病院に来ています。

彼女の胸に腫瘍が見つかり、良性のものか?悪性なのか?検査を受けています。


一週間前に胸の上の方が痛いと病院に行き、エコーを撮ったところ、乳房の上の方にもやもやとした部分が見つかり、今日はそれが何なのか?MRIと細胞診、組織検査をやってもらっているところです。



一週間前にひょっとしたら癌の疑いもあると言われ、彼女は相当ショックを受けていましたが、僕がついているし、どんなことがあっても離れないから…と励ましてあげて、少しは気持ちが楽になったみたいです。



今、僕の心境としては、どんなことがあっても彼女を受け入れる気持ちが強いのと、昔みたいに手術を受けたらどんな風に体がなるんだろう?といった興味本意な考えはなくなりました。



今までいろんな経験をして年を取ってきた性か、ありのままを受け入れる気持ちが出来上がっているのかも知れません。



今年の夏に彼女が腹が痛いと病院に連れていき診察の結果、盲腸炎で緊急手術が必要と即時入院して手術を受けた後、退院後彼女の裸を見て、逆にいとおしく思えた位です。



今まで僕が苦しいときに支えてくれたという感謝の気持ちもあるし、彼女も僕を愛してくれているという確信があるから、ありのままを受け入れる気持ちになっているのかも知れません。



もし、癌だと言われても多分動じない気がします。


ずっと彼女を支えていこうと思っています。


ちょっとテンション下がり気味

この3ヶ月程、例のプロジェクト関係で東京から主催者にあたる人が来てたんだが、宿泊費を溜めたまま帰京した。


こちらには、当面の行動費と特許関係の契約前渡金を用立てるために、知り合いを頼って来ていたが、その知り合いが何とも当てにならない人間で、今日出来る、今日出来るとずるずる3ヶ月引っ張った挙げ句何にも出来ないまま今日に至っている。



私はその知り合いは詐欺師じゃないかと読んでいるんだが、信じている主催者に話すことは出来ない。



ただ、我々も期待して待っていた分、落胆も大きい。



今までこのプロジェクトは7年位かけて準備…実際はスタート出来る寸前で障害(資金が出来ないことや、受託者が直前でキャンセルしたり…)が起き、なかなか現実味を帯びて来なかったのが、ここにきて大きく前進し、当座の資金さえ出来ればスタート出来るところまで来てた。




ところが、その資金が一向に出来ない…



これじゃあ、周りの人間も段々テンションが下がってやる気を無くすのは当たり前。



まあ、今まで待ってきたんだから、こちらから止めましょうとは言わない迄も、もうそろそろ限界に近づいている。



自分の中では何処で踏ん切りをつけて、新たな仕事も含めた再出発をと考えているが、なかなかそれが出来ないところが歯がゆいし、ストレスになっている。



何故か?



答えは簡単…日銭というか収入が僅かしかないからなのだ。




このプロジェクトを充てにしていたら多分干上がってしまう気がする。




もうそろそろ自分の中では踏ん切りをつけないと…




最近、彼女からもシケタ顔してるよ。
もっと自信を持って笑顔で行こう!って言われるんだけど、、、


ふと気づくと、沈んでいる自分がいる…。




今は少しアルバイトをしてるから、ちょっとだけお金が入ってきてるけど、本格的に嵌まってやらないと将来が見えなくなりそう…。



何か良い仕事を探さなくっちゃ!!



狼少年

夕食時になって、またおふくろが…

脚が腫れ上がって、動悸もするから、救急車を呼んでくれと言い出した。

今から晩飯というときに、何でこういうことを言うのかなぁと腹が立ったが、高齢ということもあり、俺が車で連れていってやるよ。と車を運転して一路病院へ…



これでもう何回病院に連れていってやったことか。


救急車を勝手に呼んで行った回数も含めると、もう20回以上は行ってる…


それも殆ど夜中…

今日は少し早かったけど、帰って晩飯を食ったのは10時過ぎていた。



で…



今回も診察と検査の結果は何も異常なし!


本当にいい加減にしてくれ!と言いたくなる。



お医者さんが本当に家族の方は大変ですね。

とにかく家族や周りの人に構って貰いたいから、病気だ!と騒ぐんでしょうね。



狼少年の典型です。

カルテを見ても、頻繁に病院に来られてますが、殆ど異常は見当たらないですね。

ただ、非常にネガティブな発言しかされないし、私たちが異常がないと言っても信用されてないみたいです。

どうしても自分が言っている心臓病になりたくて仕方がないみたいですね。

これを患者さんを納得させるのは至難の業です。



心理的に安定させる要因があれば、少しは症状も軽くなるでしょうが…


我々が言うことを信じてもらわないと…ですねぇ。





何故おふくろは何事もなかったら、良かった…心配したけど、何ともないなら普段通りできるね♪みたいな前向きの考え方が出来ないのか?


周りの迷惑を少しは考えているのか?腹が立ってしかたがない。


時々叩こうかなって思うときがある。




もう少しまともな母親でいてもらいたいもんだ!




これじゃあ、おふくろに対する愛情も湧かないよ。



それに何かと俺に対して口汚く罵る…



つくづく俺とおふくろは合わないんだなあと思う。




もうたいがい狼少年は止めてもらいたいもんだ。



一昨日4月26日は昔の彼女の誕生日


女々しいと思われるかもしれないが、今思うと僕のことを一番愛してくれていたのかもしれないと思う。


かなり長い付き合いだったし、お互いのことは一番知っている仲だった気がする…。


結果的に僕がふった形にしてしまったんだけど、最近になって、彼女のことを思い出すことが多くなってきた気がする。



正直言うと、もう一度会いたい…。


そして許されるなら、今度こそ二人で一緒に暮らせないかなとの想いが過る。



多分僕のことを一番理解してくれていた女性だと思う。



僕に新しい彼女が出来て…


年甲斐もなく舞い上がってしまい、その新しい彼女に夢中になってしまった…



で、自分なりに覚悟を決めようと、今まで付き合ってきた女性たち(もちろん彼女も入ってるんだけど…)との連絡を断って、新しい彼女と、同棲を始めた。



やがて彼女は妊娠…



いろいろあったけど、取り敢えず認知し、その後彼女の籍の方に入った




(続きは後程…)

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